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2008.01.09(Wed)

「捕鯨問題」を地政学で考えてみよう 

  日本人は「国際協調」とか「世界の国々との友好を深める」とかいったフレーズが大好きなようですが、その割には外国で自分たちがどのように紹介されているかについて、きちんとした情報は与えられていないようです。
  どういうことか、英語で外国人向けに書かれたニュースを取り上げてみます。(括弧内は管理人の訳)

Australian opposition leader warns of diplomatic rift with Japan over whaling crackdown
http://mdn.mainichi.jp/international/news/20071214p2g00m0in017000c.html
--------以下引用--------
Using the military to track Japanese whalers as part of Australia's
anti-whaling campaign, as some Labor Party officials have pledged
to do, could cause a diplomatic rift with Tokyo, the opposition
warned Friday.

(オーストラリアの与党・労働党の一部は、反捕鯨キャンペーンの一環として
日本の捕鯨船を軍隊によって監視すると宣言しているが、野党はこれによって
日本との外交的な亀裂が生じるのではないかと懸念を表明している)

Prime Minister Kevin Rudd told reporters Thursday that he
will detail next week how his government intends to gather
evidence of illegal conduct by Japanese whalers in the Southern
Ocean in the coming weeks.

(オーストラリアのケビン・ラッド首相は木曜日記者に対して、
「今後日本の捕鯨船が南氷洋で行う捕鯨について、違法操業を行って
いる証拠をどのように集めるか、来週には詳細を発表する」と述べた)

A week before his Labor Party won elections on Nov. 24,
a senior colleague Robert McClelland promised military
resources would be used to monitor the Japanese fleet.

(11月24日の選挙でラッド氏率いる労働党は総選挙に勝利を収めたが
その1週間前には同党のロバート・マクレランド氏は日本の捕鯨船団を
監視するために軍事的手段を用いることを約束していた)

Rudd Thursday would not rule out using warships and air force
planes to take pictures that could bolster Australia's case in
an international court against Japanese whaling in
the Australia-declared whale sanctuary in the Southern Ocean.

(オーストラリアは南氷洋の「鯨の聖域」を主張しており、その域内での
日本漁船の活動を国際法廷に提訴している。その証拠集めのために
軍艦と空軍機の利用の可能性を排除しないと首相は述べている。

  (中略)

Labor in opposition had promised a tougher stance
against the annual Japanese slaughter of hundreds of whales
in the southern sanctuary, which Japan does not recognize.

(労働党は野党の時代から日本が毎年「鯨の聖域」内で行っている
数百頭の鯨に対するslaughterに対して強硬姿勢で臨むことを
主張していた。なお、日本はそのような聖域を認めてはいない)

Opposition leader Brendan Nelson, who was defense
minister before the election, questioned whether such a
military deployment would harm relations with Japan,
Australia's second most important trading partner after China.

(選挙前まで防衛大臣であった野党国民党のブレンダン・ネルソン
党首は、上述のような軍隊の利用により、中国に次ぐ2番目の
貿易相手国である日本との関係に害が及ぶのではないかと
疑問を投げかけている)

  (中略)

Japan is allowed by the International Whaling Commission
to harpoon whales for scientific research and to sell the
carcasses commercially.

(日本は国際捕鯨委員会によって、学術調査目的の捕鯨と、その
死骸を商業目的で売ることを認められている)

Labor argues that Australia could take action against the
whalers in the International Court of Justice in The Hague
or the International Tribunal of the Law of the Sea in Hamburg
to add to international pressure against whaling
.
(労働党は、捕鯨に対する国際的な圧力をかけるために、
オーストラリアが国際司法裁判所や国際海事裁判所で捕鯨国に
対して訴訟を起こす可能性があると主張している)

--------引用以上--------

  オーストラリアが日本の調査捕鯨に対して、軍隊を用いることを示唆しているということです。
  
  お気づきとは思いますが、私は上の文章にあるslaughterという単語をわざと訳しませんでした。
  実はこの単語には、「屠殺」という意味の他に「虐殺」という意味が含まれているのです。単なる「捕鯨」であればwhalingという言葉を用いればいいわけですし、「捕まえる」ならcatchだとかcaptureだとか、ふさわしい単語はいくつもあるわけです。ところが、そうではなくてわざわざslaughterを用いている。ここにはちゃんと意味があります。

  で、我が国の政府がどんな対応を取ったかというと、こういう感じです。

Japan halts hunting of humpback whales
http://www.iht.com/articles/2007/12/21/asia/whale.php

humpback whale=ザトウクジラ

--------以下引用--------
Japan's whaling fleet in the Antarctic will avoid killing
humpback whales for now but will press on with plans
to catch about 1,000 other whales by early
in the new year, a government official said Friday.

(日本政府は日本漁船によるザトウクジラのkillingを当面
やめるものの、2008年の早い時期までに他の1000頭の
鯨を捕獲する計画は維持すると述べた)

The move follows an announcement by Australia on
Wednesday that it would send a fisheries patrol ship
to gather evidence for a possible international court
challenge to halt Japan's yearly slaughter.

(この動きは、オーストラリアが日本が毎年行っている
slaughterを停止させるために国際法廷への提訴を示唆し
その証拠集めとしてパトロール船を送り込むと表明したのに
伴うものである)

"Japan has decided not to catch humpback whales
for one year or two," Nobutaka Machimura,
a government spokesman, told reporters.

(「日本は1、2年の間ザトウクジラを捕獲しない事に決めた」
と、町村官房長官は記者会見で述べている)

"Japan's relations with Australia could improve,
but it depends on how it will see our decision,"
Machimura said.

(日豪関係は改善すると思うが、これはオーストラリア側が
我々の決定をどのように見るかによる、と町村氏は述べている)
--------引用以上--------

  今度はkilling(殺害)です。もちろん、slaughterという単語も使われています。
  ザトウクジラというのは、「ホエール・ウォッチング」のための鯨として人気があるそうで、「絶滅危惧種」だとして保護が必要だと主張されていました。
  ところが、国際自然保護連合(IUCN)という機関が昨年の4月にザトウクジラを「絶滅危惧種」から外すことを決定しており、個体数は増えていることが国際的にも認められているのです。しかも、この決定は日本の調査捕鯨によるデータに依拠しているというから、一体何が正しいのかよく分からなくなってしまいます。

  みなさんに知っておいていただきたいのは、この捕鯨を巡る問題というのは、純粋に科学的な見地から事の善し悪しが決定されている問題ではないということです。
  日本側は従来からきちんとした管理捕鯨ができれば問題はないと主張しており、反捕鯨国の主張に対して、鯨の個体数はむしろ最近になって減少してきていると反論しています。
  そして、日本側の主張に十分理由があることを分かっているのか、「国際世論」側は違う手段で反撃に出てきています。

「捕鯨」→「鯨を殺害」 苦しみ、血しぶきを上げる鯨の映像付きで報道 英BBC
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/702524.html

「日本は世界で1頭の白クジラも殺しかねない」 恐れるオーストラリア人たち…豪・英メディア報じる
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1055439.html

日本のザトウクジラ捕獲見合わせ歓迎 米政府
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071222/amr0712221101010-n1.htm

  アメリカ、イギリス、オーストラリア・・・よく見たら、全部イラク戦争の開戦当時からのメンバーだったりします。「イラク人より鯨の方が大事なのかよ」と言ってやりたくもなってきますが、まあそれは置いておきましょう。問題は、彼らをこのように動かしているのは何かということです。

  はっきり言いましょう。こういった動きは全て

  「日本に対する攻撃」

  です。要するに、日本は戦争を仕掛けられているということです。

  何をオーバーな・・・とおっしゃる方には、是非「地政学」というものを学んでいただきたいと思います。
  このブログでもたびたび紹介している「地政学」ですが、ランドパワーやシーパワーといった地政学用語などのせいもあり、地理や地形に関する分野だと思っている方が多いのではないかと思います。
  確かに、それは全く間違っているわけではありません。しかし、そういう技術的なことにとらわれていると、大事なことを見失います。
  そもそも、地政学の目的は何なのかというと、「相手国をコントロールするための各国の戦略を知ること」にあります。ここを忘れてはいけません。
  そこに、各国の置かれている地理的状況が影響してくるということなのです。たとえば、ランドパワー(大陸国家)であるロシアは、ユーラシアの中央部に位置し、資源が豊富であるという利点を生かして、周辺諸国を石油・天然ガスのパイプラインでコントロールしようとしています。また、シーパワー(海洋国家)である19世紀のイギリスは、世界中にある海上交通の要所(ジブラルタル海峡やスエズ運河など)の支配に全力を傾けることで、世界の貿易を牛耳り、これによって列強諸国をコントロールしていました。

  しかし、ランドパワーだろうとシーパワーだろうと、相手国をコントロールするためにとても都合のいい手段があるのです。それが、「情報」「イメージ戦略」です。
  たとえば、アメリカであれば「ジーンズ」や「コカコーラ」を通じて、アメリカは格好良くて自由な国であるというイメージを他の国々に植え付けることに成功しています。これらは特に、自分たちが遅れていると劣等感を持っている日本やアジア諸国に対して有効に働いています。ロシアがバレエを、イタリアがオペラを派手に宣伝しているのもそうですし、中国が孔子廟を作って文化国家だと法螺を吹いているのも同じです。
  地政学を研究している学者も、マスメディアや映画といった分野についてかなり熱心に研究していたりします。学者のものではありませんが、●こちらのリンクなどはそういう点を掘り下げており、参考になります。要するに、
  このような情報・イメージの流布というのは、各国政府首脳というより、自国や相手国の一般大衆に対して非常に効果があります。たとえば、「フランスは花の都パリを要する文化国家で、フランス語は世界一美しい言葉だ」というイメージをばらまいておくと、●こちらのホームページのように感化(悪く言えば洗脳)される日本人が出てきたりするというわけです。
  こういう人が、フランスを悪く言うことはなかなかできないのはもちろんのことですが、おそらく多くの場合、日本とフランスが政治的に対立した場合、日本人であるにもかかわらず、相手の言い分を受け入れてしまう可能性が高いと言えるでしょう。フランスと日本のどちらが筋が通っているかはあまり考えずに、普段から持っているイメージでもって判断の大筋が決定されているのです。
  要するに、いかにして相手国をコントロールするかということなのです。情報やイメージを使うのは、コストもそれほどかからない上に、失敗してもダメージが少ないという点で、非常に有利な戦法です。●中国の古典「孫子」にある「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」という下りは、そのことを表しています。

  このような観点からすれば、英語メディアが日本の捕鯨をkillingやslaughterといった単語で表現する意味もわかってくるでしょう。要するに、シーパワーの国々(日本と貿易や海洋権益で利害が対立する)が、日本相手に「戦争」を有利に進めるために、「日本は残酷な国である」というイメージをばらまいているのです。
  こういう視点は、戦争というと弾が飛んだり人が死んだりするものだと思ってしまうと、なかなか持つことが出来ません。
  しかも、日本人というのは情報やイメージを使った攻撃が非常に効果的な集団です。ここは、みなさんが普通の庶民だろうと政府関係者(たまに某省庁の方が見ているようなので・・・)だろうと、知っておかなければいけない弱点だといえます。

  その理由は大きく分けて二つあります。

  一つは、そもそも外国、特に欧米諸国の一般大衆には、日本という国が「異常」に見えるからです。白人でもないのに、世界最高の技術水準を持ち、強大な経済力を誇っている日本、戦前には(是非は別として)列強と肩を並べ、アジアの覇者になろうとした日本、それにも関わらず交渉の席ではニヤニヤしてこちらの要求は素直に聞くふりをしている・・・欧米からしてみたら、気味が悪い国でしょうね。そこら中に唾を吐いたり、移住した先で騒ぎを起こしている朝鮮人の方が、よほど黄色人種としてのイメージに合っていることでしょう。
  特に、直接戦火を交えた英米豪というのは、日本はクレイジーで残酷な国だという印象を持ちたがっている(そうでないと自分たちが原爆を落としたり捕虜を殺害したりしたことが正当化できない)のではないかと思います。イギリスは狡猾なので政府としてそんなことをする必要はないと思っているようですが、インディアンを虐殺して土地を獲得したアメリカ、アボリジニーを迫害して農地を奪ったオーストラリアは、日本を「自分たちより悪い奴が住んでいる悪魔の国」にすることで国民の目をそらすしかないようです。
  もうひとつは、日本人のものの考え方が、他者に対する信頼を基調としているということです。「外国政府やメディアが言うのだから、何か根拠があるに違いない」と思ったり、「まさか情報やイメージを使って相手国を傷つけようなどと考えている悪い奴がいるわけがない」と考えたりする傾向が強い人びとです。簡単に言えば騙されやすいのです。
  また、日本は教育の現場でも「自国の利益よりも他国との友好を優先すべき」だと教えられているので、さらにこの欠点が助長されてしまうわけです。そういう点で、GHQが行った戦後の教育カイカクは、見事に「成功」したと言えるでしょう。なにしろ、他国に防衛を丸投げしてもなんとも思わない国にすることに成功したわけですから・・・。
  
  まったくもって油断ならない世の中だといえます。

  いきなり諜報機関を持つことは無理としても、教育をなんとかできないものでしょうか。
  近頃は頭でっかちで世間知らずの馬鹿が首相になっていろいろ余計なことをやったせいで「教育カイカク」と称して●こんなことをする自治体まで出てきています。要するに、税金で塾を儲けさせようというわけです。
  そんなことをするくらいなら、国語の漢文で「孫子」謀攻編やら、「六蹈」(りくとう)といった、本当の知恵に結びつく題材を取り上げてくれと思うのは私だけでしょうか。世の中はそういうものだと多少なりとも知っておけば、冒頭のようなニュースに対して、いつまでも感情的な反応をしなくてすみます。
  他国が孫子に見られるような原理にのっとって活動しているのですから、そういうもの学ぶほうが、英語をダラダラやるよりよほど「国際的」だといえるでしょう。

  まあ、それは贅沢としても、ザトウクジラを捕るのをやめたくらいで、聞かれもしないのに「オーストラリアとの関係は改善するだろう」などと能天気に言い放ってしまうアホな官房長官(笑)が当たり前にはならないほしいものです。
  国会議員のみなさんも、神社に行くとか南京がどうのこうのとか保守の勉強会をやるだとかいう問題はとりあえず置いておいて構いませんから、「アイスランドやノルウェーの捕鯨にはwhalingとしか言わないくせに、なぜ日本がやるとslaughterになるんだ?」と、ヘラルドトリビューンに抗議してくれないものでしょうか。現在進行形の戦争で反撃することの方が、よほど「愛国的」だとおもうのですが・・・。

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Comment

●暫定的「非関税障壁」を

提案します。

まず、
>「アイスランドやノルウェーの捕鯨にはwhalingとしか言わないくせに、なぜ日本がやるとslaughterになるんだ?」と、ヘラルドトリビューンに抗議してくれないものでしょうか。現在進行形の戦争で反撃することの方が、よほど「愛国的」だとおもうのですが・・・。

ねらー(?)がゲリラ戦を既に始めていますよ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1077028.html
http://www.youtube.com/watch?v=e8lvep0-Ii0
これをどう見るかはいろいろだと思いますが、「あんたんとこの火病団体が愚かなことをするんで、ウチの若い衆が鉄砲玉になって、こっちも困っている。火病団体の消火をきちんとおやりなせぇ。そうすりゃ、ウチの若い衆も押さえられる」ぐらいのことを、ろろさんいわくチンパンジーとか、UFO大臣がうまく取引に使えばいいのに、それができないとは情けない。

さて、暫定的非関税障壁ですが、
「アクア・ニュートラル達成国からのみ一次産業産品を輸入する」
「ポスト・ハーベストを徹底する」
「哺乳類は食べない。そして哺乳類の輸入食肉には高額関税を課す」
というところではないでしょうか。

地球環境問題を本気で言うなら、アクア・ニュートラルは必要条件(ここへ来られる優秀な読者の皆さんには「釈迦に説法」でしょうが、「十分条件」では決して無い)です。これを達成できていない国からの農産物輸入は、確実に地球環境破壊を促進する。以前のろろさんのエントリーにあるとおりです↓
http://roronotokoro.blog113.fc2.com/blog-entry-51.html

「ポスト・ハーベスト」は言うまでも無く、「毒食材」生産国からの輸入をシャットアウトするためです。マスゴミは去年を「食品偽装」で塗り固め、年の字にも「偽」が選定されましたが、正確には「食品表示偽装」(それも本当に偽装と断言できるか否か極めて疑問なものまであげつらった)のはずが、いつの間にか「食品偽装」と言い固められ、対照的に「毒食材」生産国の「毒食材」の扱いが小さく、少なくなっていった。マスゴミは国民の安全を「毒食材」生産国に売り飛ばしたと言って、何が言いすぎだろうか。

最後の「哺乳類は食べない」は一大決心が必要ですが、これをやらないと、飢餓は累進的な拡大になるでしょう。鶏肉1㎏に穀物2㎏だって、相当な「ムダ遣い」ですが、豚肉1㎏には穀物4~5㎏、牛肉1㎏には穀物8~10㎏が「消費」されているのです。本当は「食肉全面禁止」が理想(鶏卵、牛乳などはとりあえず食用にしてよしとする)ですが、哺乳類を食用とするのは世界の飢えを拡大する以外の何物でもない。「ガソリンの一滴は血の一滴」でもあります(イラク戦争はそうとらえるべき)が、「牛肉100gはコメ1㎏」と「標語」を作るべきだと考えます(多少の誇張はあるにせよ、ウソではない)。

これを本気でやれば、確かに我々の食卓は今より3割方寂しいものになるでしょうが、アメリカ、オーストラリア、共産支那への打撃は計り知れないものになる。それでWTOが瓦解すれば、輸出産業は打撃を受けるにしても、それ自体がわが国の「飢え」に直結するわけではない。GDP至上主義はそろそろ止めにしましょう。

ところで、社民、共産は食糧安保を言っていたと思うが、彼らがベジタリアンとは聞いたことがないがどうなのだろう。所詮は「ご都合主義」なんだろうか。
のらくろ | 2008年01月10日(木) 01:19 | URL | コメント編集

日本は特に宣伝してないのに、世界的な日本文化ブームがあるようですが、本来ならこれは大変な武器なんでしょうね(苦笑)
まぁそういう意図を込めるのは日本らしくないですが…

ただこれはろろさまが仰る様に戦前と似たような状況ですね
事の前後の違いがあるにせよ
開国(敗戦)→朝鮮戦争(日清戦争)→経済成長→日本ブーム→支那ブームと国際協調の高まり→日本国内の民族主義の流行→支那の崩壊(内乱)の可能性→欧米の反日政策(バックに支那?も)→サブプライムローン(世界恐慌)等によるアメリカ(欧米)の影響力の低下
さらに言えばロシア(ソ連)の影響力の上昇、アフリカの内乱(欧米の植民地争い)、フランス(ドイツ)の排外主義の台頭?、南米の反米(独立運動)、東南アジアやインド、中東でのゴタゴタ等
日本国内外問わず、共通点が多い気がします、同じ事の繰り返しにならない様にしなければ行けませんね、そのためにも自民党には消えてもらわなければ

()は戦前です。
む~ | 2008年01月10日(木) 16:51 | URL | コメント編集

各国の「常識」は尊重するとして(政治家さんが次期に当選するために自国のいろーんな団体・組織の目を気にする事情は共通か・・・)
日本の対応を知って、ガッカリです。
豪は支那寄りの議員(だったか?)が増えつつあるらしいし、そこに生活している韓国人も結構いるようだし、日本たたきは人気取りに有効なのかな?
ウヰスキー | 2008年01月10日(木) 23:47 | URL | コメント編集

ふざけてるのは日本の国内のマスコミ。どこでも良いから「オーストラリアがこんなふざけた事言ってる」って、データー並べて批判したりして国内の機運を盛り上げてくれないから、政治家だって票につながらないと思ってるんでしょ?むしろ一緒になって鯨可哀相とか言い出すバカさえいるし。

ああ、くじらの竜田揚げが食べたい。
夕焼け | 2008年01月11日(金) 10:47 | URL | コメント編集

●TBです

最大最高の“愚民化政策”は「公的学校教育制度」です
http://sun.ap.teacup.com/souun/1373.html
早雲 | 2008年01月11日(金) 18:13 | URL | コメント編集

拝啓
「日本に対して攻撃」している訳ですから、いくら正当な理由を主張しても無駄ですね。
「日本人のものの考え方は、他者に対する信頼を基調としている」まさにその通りだと
思います。攻撃されても、自分達の落ち度を捜してしまいます。
因果応報ですから、決して間違った考え方では無いと思いますが、時と場合によりますね。敬具
和尚 | 2008年01月16日(水) 09:41 | URL | コメント編集

●トラックバックです

ろろさん、こんばんは。
依然として「FC2」に嫌われているようなので、「コメント欄TB」です。

「城内実さん関連情報」
http://kihachin.net/klog/archives/2008/01/kiuchi_info.html

ろろさんも「命を張って政治を行なう男」城内実を応援しませんか?
喜八 | 2008年01月16日(水) 20:23 | URL | コメント編集

●コメントありがとうございます

返信が遅れて申し訳ございませんでした。

>>のらくろさん

  アクアニュートラル、ポストハーベスト農薬禁止、「哺乳類は食べない」、いずれも方向性としては正しいと思います。
  特に、牛肉食は完全に政治の道具にされているので、ここらで一発カウンターパンチをお見舞いしておいた方がいいでしょう。「ジャイアン」のアメリカは手強そうですが、「スネ夫」であるオーストラリアは野党の突き上げもあることですから、一発で黙ると思います。
  畜肉の脂肪は常温で固形なので、腸に対する負担がものすごいそうですね。その辺りも、肉類の消費を落とすキャンペーンで使えそうです。

  もっとも、食肉に関しては、米豪よりも、日本国内の「食肉卸」が一番手強いでしょう。同和や朝鮮人が関わっているので、かなりの摩擦が予想されるからです。ねらい打ちせずに、国民の意識を変えることから取り組むべきでしょうね。

>>む~さん

>戦前と似たような状況ですね

  日中関係を見るだけでも、そういう匂いがぷんぷんしますね。

  というか、そういう状況を作って、日中を相打ちさせて儲けようという勢力がいるんでしょう。「相互依存強化→中国で動乱→日本が武力で権益防衛→日中衝突」というパターンに陥らないためには、初めの一歩である相互依存を進めないことと、中国と競争させようとするマスコミの煽りに乗らないことです。

>>ウヰスキーさん

>豪は支那寄りの議員(だったか?)が増えつつあるらしいし

  環境大臣が、もろにマレーシア出身の華僑ですからね。今後ますます日豪間の軋轢は強まるでしょうね。

>>夕焼けさん

>ふざけてるのは日本の国内のマスコミ。どこでも良いから
>「オーストラリアがこんなふざけた事言ってる」って、データー並べて
>批判したりして国内の機運を盛り上げてくれないから、政治家だって
>票につながらないと思ってるんでしょ?

  まあ、日本のマスコミの仕事は、日本人に情報を提供することではなくて、日本人から事実を隠蔽することですからね。
  マスメディアは意外としぶといので、ブログなどで心ある人が意見を訴え続けるとともに、情報チャンネルの多様化で徐々に弱体化するのを待つしかないように思います。
  三輪さんも浪人さんも最後まで戦うとおっしゃっているので、私もチクチク攻撃し続けてやりますよ(笑)。

>>早雲さん

  どうもありがとうございます。愚民=判断能力の欠如した人間と考えると、まさにその通りだと思います。

>>和尚さん

>攻撃されても、自分達の落ち度を捜してしまいます。
>因果応報ですから、決して間違った考え方では無いと思いますが、
>時と場合によりますね。

  せめて外に対しては、鎌倉時代や江戸時代くらいの態度ではいて欲しいですよね。
  明治時代みたいに自己暗示でコンプレックスの塊になり、他者を攻撃する方向に走ってしまうのもいけませんが、今みたいに物わかりのいい国を装おうというのもダメですね。

>>喜八さん

  今度の選挙が近くなったら、城内実氏だけでなく、小林こうき氏、小泉龍司氏といった真の保守派を応援するキャンペーンをやります。よろしかったら、いっしょにがんばりましょう。
ろろ | 2008年02月05日(火) 23:01 | URL | コメント編集

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 | 2008年02月06日(水) 20:04 |  | コメント編集

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