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2007.09.20(Thu)

【要注意】日経読んで、たのしく洗脳!! 

  勧誘員に後ろから刺されそうなタイトル(笑)ですが、まあ、軽い話ですのでお付き合い下さい。

「転職で収入増」最高の35.3%・4―6月、中堅層にも波及
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/jinji/index.cfm?i=2007091707134b4
--------以下引用--------
 雇用情勢の改善を受け、転職者の賃金上昇が鮮明となってきた。総務省の労働力調査によると、今年4―6月期に転職し、前職より収入が増えた人は124万人と前年同期比で5万人増えた。転職者全体に占める比率は35.3%と過去最高を更新した。企業の人手不足が広がり労働需給が引き締まる中、賃金上昇の動きが若年層から中堅層にも波及してきた。転職市場が拡大し、平均賃金の押し上げ要因になる可能性もある。

 総務省が集計を始めた2002年以降、転職者のうち「前職より収入が減った人」の割合は常に「収入が増えた人」の割合を上回ってきた。4―6月期の収入が減った人の割合は36.5%と収入が増えた人の割合をわずかに上回ったが、差はかなり縮まってきた。
--------引用以上--------

  この記事は、昨日の●日本経済新聞の第一面に出ていた、トップの記事です。
  こういうマスコミ記事を読むときに限らず、メディアから発信される情報を読む際に頭に置いておくとよいことがあります。それは、

(1)事実と解釈を分ける
(2)論理の飛躍がないかどうかチェックする
(3)「どう思うか」より「どう思わせたいか」を考える


  この三点です。上記の日経の記事を、この視点で見てみましょう。

  まず(1)ですが、上の記事で「事実」と言えるのは、

>総務省の労働力調査によると、今年4―6月期に転職し、
>前職より収入が増えた人は124万人と前年同期比で5万人増えた。
>転職者全体に占める比率は35.3%と過去最高を更新した。

  という部分と、

>総務省が集計を始めた2002年以降、転職者のうち
>「前職より収入が減った人」の割合は常に
>「収入が増えた人」の割合を上回ってきた。
>4―6月期の収入が減った人の割合は36.5%と
>収入が増えた人の割合をわずかに上回った

  という部分だけです。残りの部分は、記事を書いた人間の解釈です。ここをごちゃ混ぜにしてはいけません。
  解釈というのは、(3)の「どう思わせたいか」という点と密接に関連があります。後でまた触れることにしましょう。

  次に(2)の論理の飛躍ですが、これは実際のところかなり多くのメディアで見られる点です。
  論理と言っても、難しいものではありません。基本になっているのは、「三段論法」以外にはないからです。「A=B」で「B=C」なら、「A=C」であるというやつで、例を挙げると以下のようになります。

(大前提)自民党やアメリカを批判する人間は左翼である
(小前提)「日々是勉強」は、自民党とアメリカを批判している
(結論)「日々是勉強」は、左翼の書いているブログである

  という感じでしょうか。(笑)

  大体のところ、「大前提」に公式のようなものが置かれていて、「小前提」はそれに当てはまる事実の摘示があるというのが普通です。
  こういう論理を検証したい場合には、まず「大前提」の部分をきちんとチェックすると良いです。例えば、「自民党やアメリカを批判する人間」が「左翼」であると言えるためには、それについて十分な説明がなくてはいけません。
  本当にそういう大前提が成立しているかどうかは・・・まあ、みなさんの考えに委ねるとしましょう。

  では、今回の日経の記事では、どんな三段論法が成立しているでしょうか。おそらく、

(大前提)賃金が増加したという転職者が増えたことは、雇用条件が
      改善したことを表している   
(小前提)総務省の調査では、転職して給料の上がった人が増えている
(結論)雇用条件は改善してきた

  という論理で記事は書かれています。

  こうやって見てみると、「賃金が増加したという転職者の増加=雇用情勢の改善」という大前提が何かおかしいことに気づかないでしょうか。
  この論理が成立するためには、最低限「転職者の賃金と雇用情勢の間には明確な相関関係がある」ということが、前提条件として成立していなければなりません。
  しかし、みなさんの周囲の勤労者の方々を見てみれば、転職した人間がそれほど多くないことはすぐ気づくはずです。そういう人たちの賃金動向と、勤労者全体の雇用一般が、リンクしていると言っていいのでしょうか。
  もちろん、景気がよくなってきたということを「示す一資料にはなりうる」と言うことは問題がありません。しかし、この記事は「雇用情勢の改善を受けて」と、断定していますから、やはりおかしいわけです。
  
  これよりもっとひどいのが、

>賃金上昇の動きが若年層から中堅層にも波及してきた。

  という部分です。

  まず、「若年層」「中堅層」が、転職した人間なのかそれ以外の全ての勤労者なのかがハッキリしません。賃金上昇という部分に何の限定もついていないことからして、おそらく勤労者全体の中の若年層・中堅層ということなのでしょう。
  しかし、そうなると今度は、三段論法の最初に「賃金がアップした転職組の増大は、賃金上昇の動きが拡大していることを示す」という大前提が置かれていることになります。しつこいですが、転職する人たちというのはそんなにたくさんいないわけです。その人たちの給料の上がり下がりをもって、全体の賃金が上昇しているなどということは相当無理があるということは、少し考えれば分かるはずです。
  こういう部分は、単なるヨタ話として受け取っておくべきで、事実を総合して得られた確実な結論なんかではありません。

  では、(3)の「どう思わせたいか」という点です。

  要するに、日経新聞の記者、もしくはそれを書かせている日経新聞社が、読者に何を思わせたいかという点を考えてみようということです。
  新聞報道というのは、事実を取り上げて紹介しているだけだと思いがちですが、上の例を見ただけでも、相当に書き手の解釈が入り込んでいて、しかもその論理が強引(大前提の欠如)である場合があるということはお分かり頂けると思います。これは、書き手がアホだからというよりは、何か予め意図があって、それに都合がいいように事実を解釈しているからなのです。
  まあ、もっともこのブログもそうですし、論文というのはそういう感じで書かれていることが多いのは確かです。しかし、それを「世の中の大多数が信頼してよいほど確かなもの(=真実)」として受け取られてしまうとなると、かなり問題が起こってきます。

  今回の日経の記事で言えば、総括して言いたいことは、

  「雇用状況が改善して、賃金が上昇している」

  ということに尽きます。

  なぜそんなことを言いたいのかと言えば、日経新聞が大企業寄りのスタンスを取っているからです。
  日経の記事を読んでみればすぐわかりますが、だいたいの記事は上場企業の業績だとか新商品や営業戦略の話です。そうだとすると、取材対象もそういう企業になるわけで、あまり関係を悪くするわけにも行きません。
  大企業というのは、従業員の数も多く、取り引きしている企業や関連工場もたくさんありますから、彼らが給料を出し渋れば、全体の賃金も下降傾向になるのは間違いありません。賃金が下降すると購買力が下がりますから、ものが売れなくなって不況になります。
  そうなると、大企業としてはケチケチしている、もしくは従業員から搾取して投資家様(外資様)に利益配当を差し出していることをあまり知られたくないわけで、今回のような記事を日経新聞に書いてもらえると有り難いわけです。

  おいおい、それってただの宣伝じゃねえかよ、と思った方。はい、それが正解です。

  日経新聞の記事というのは、一面トップに持ってくる記事からして書き手の解釈(というより希望的観測)がほとんど、論理は飛躍だらけで、とても報道とは言えないものです。他の新聞も大なり小なりこういうところがありますが、日経が取り上げる経済関係の記事は、こういう嘘八百がかなり多いというのが実情です。
  「ビジネスマンなら日経だ」「うちの上司の振る話題についていかないと」などと思って、ラッシュの東海道線や中央線で必死に日経を読みあさっている方たち、まあ、そういう方はこのブログのようにものを斜めに見ている場所には寄りつかないのかも知れませんが、正直哀れになります。ちっぽけな虚栄心や、同調圧力に負けて、進んで大企業側の洗脳を受けているからです。

  日経に限らず、報道やジャーナリズムというのは、常にある方向からの洗脳の危険があると思いながら読んでいく姿勢が大切ですね。

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テーマ : 経済 - ジャンル : 政治・経済

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Comment

●気付かなければ

拝啓
我々庶民は溢れる情報に晒され、その事柄について一つ一つじっくり考える事を忘れている。通り過ぎる情報を鵜呑みにするだけで、知ったふうな事を言っている。気付かなければいけないし、それを教えなければならないと感じています。敬具
和尚 | 2007年09月20日(木) 09:46 | URL | コメント編集

●>>和尚さん

  まず気づくことでしょうね。それがなければ始まりません。

  インターネットも大事ですが、それで気づいた人たちが、直に会った人たちにそれを伝える努力をすることも大切だと思います。私は、まあ、授業の合間にそういうことはやっているわけですが、そういうところからコツコツやっていく他ないですね。
  効果が出ないからと言って、ニヒリズムに陥らないように・・・お互い出来るところでやっていきましょう。
ろろ | 2007年09月20日(木) 09:57 | URL | コメント編集

●TBありがとうございます。

抜け出す第一歩は「隷属の認識」
http://sun.ap.teacup.com/souun/178.html
早雲 | 2007年09月20日(木) 12:55 | URL | コメント編集

ずっと欠かさず拝見してますが、久しぶりのコメントです。

僕はタイトルの冒頭の文章を読んですぐに「どのレベルで給料が上ってん?」って思いました。

「雇用状勢が改善された」と言えるのは、現状では給料以上に「正規雇用の比率が増えた」という面の方が重要だと言えますが、記事からはそれがわかりません。
それに極論になりますが、時給800円が転職して時給850円になれば、単純には賃金上昇と言えるんですから…

どんなメディアであれ自分の斜めから見ることが大事だと御ブログやリンクされてるブログサイトで改めて教えられました。
「自民批判は左翼」というネット上の大前提から抜け出すことができましたので。

これからも更新頑張って下さいませ。
KJ。 | 2007年09月20日(木) 15:55 | URL | コメント編集

●メディアはマイナーを狙うべし、但し取扱注意

だいぶ前になりますが、自民と民主の党首討論についてあるコメンテーターが漏らしていたこと。

「全く同じことを中継しているのに、ラジオでは鳩山氏の方が論理的整合性が取れていて、これは鳩山氏の勝ちだと思える。ところがテレビを見ると、小泉氏のパフォーマンスが遥かによくて、小泉氏の勝ちと思えて来る」

就職して最初の転勤で一人暮らしを始め、朝の目覚ましはタイマー付きラジオの生活をもう20年続けている私はその時「さもありなん」と思ったものです。

戦後最大の長期政権となった佐藤栄作氏が自らの退任記者会見で「新聞は偏向メディアだ、ここから出て行け。テレビ、前に出て来い」とやったのは、当時いかに新聞がメディアの中心として権勢を振るっていたかの証でしょう。

今のメディアの中心はもちろんテレビです。巷間囁かれる安部辞任政局の裏で某新聞社-テレビ局連合が次期自民総裁選のトレンドを決定付けたという噂は、巨大メディアが第四権力としてその権勢を(もちろん悪い意味で)存分に振るった象徴的出来事と感じています。

では、私の言うマイナーなメディアとは何かというと、もうお分かりのとおりラジオです。それもあの偏向放送局NHKです。

なぜそんなことを言うかというと、普通なら新聞-テレビという2大メディア連合に埋没してとっくに駆逐されていておかしくないのに、(もちろん放送事業免許という政府の保護政策もあるが)未だにメディアの片隅として確固とした位置を確保しているということがひとつ。

もうひとつは、自らは決して巨大で独占的地位を得られないと自覚すると、多少の緊張感は出るもののようで、新聞やテレビに比べればまだ良質なコンテンツを提供してくれている、と思えるからです。

特に朝の時間帯は使えるように思えます。特定の時間になりますが、海外のニュースには、テレビと異なり「画」が不要な分、取材対象コンテンツが抽象的な範囲まで拡がるためでしょうか、結構「お、いい仕事してるな」と思わせられる場合があります。

また、ビジネスコラムも特定のコメンテーターによる時事解説がもう何年も続いていますが、定点観測しているので、「なるほどこの人は数年前と比べてもぜんぜんブレてない」ということもあれば、「あんたつい2年前は正反対のこと言ってたジャン」と一人突っ込みを入れることもありますが、こういうことでメディアリテラシーが「鍛えられる」と思います。

しかし、自分自身の根底に流れる「ポリシー」というものは、新聞、テレビはもちろん、ラジオからも与えられません。やはりネットのブログでしょう。それもろろさんにトラックバックしてくるようなブロガーがメインになります。自分のポリシーがぶれないことで初めて、ラジオから良質なコンテンツを拾ってくることが可能になるのです。

ですが、ここへ来てラジオの地位が一層危うくなる事態が生じました。ワンセグです。ラジオの独壇場だった「モバイル」の分野をテレビが根こそぎ持っていってしまうのでしょうか。そうなれば、もうネットのブログ以外に寄って立つべき「メディア」はなくなります。
のらくろ | 2007年09月21日(金) 01:46 | URL | コメント編集

●コメントありがとうございます

>>早雲さん

  ありがとうございます。TBされた記事で私は頭の中のモヤモヤが晴れました。

>>KJ。さん

>すぐに「どのレベルで給料が上ってん?」って思いました。

  私もです。3年連続昇級無しです。実績も在籍も悪くないんですが・・・リストラというのはこういうものなんでしょうね。露骨な肩たたきがない分、ましだと思わなくてはいけないくらいです。
  そういうところにきて、この記事ですから、よくビジネスマン(笑)諸氏は怒り心頭にならないものですね。大企業が利益を上げれば自分たちも生活がよくなる・・・みたいに、日経に洗脳されている人が多いのでしょうか。
  本当は、この引用記事に怒りをたぎらせている人の方が多いと思いたいです。

>時給800円が転職して時給850円になれば、単純には
>賃金上昇と言える

  そういうものも含めているんじゃないでしょうかね。実感に反する統計資料は疑ってかかった方がいいと思います。

>どんなメディアであれ自分の斜めから見ることが大事だと
>御ブログやリンクされてるブログサイトで改めて教えられました。
>「自民批判は左翼」というネット上の大前提から抜け出すことが
>できましたので。

  それはよかったですね。かくいう私も、他のブログに影響を受けて今があるわけですが・・・。

>>のらくろさん

  ラジオは「熱いメディア」だと言ったのはマクルーハンという学者でした。オーソン・ウェルズが『火星人襲来』というラジオドラマの冒頭で、ニュースの実況中継風に火星人が攻めてきたことを伝えたら、本当にパニックに陥った人がたくさんいたそうです。ラジオにはそういう影響力があります。
  あるラーメン屋に似たような時間帯に行くことが多いのですが、同じ番組が社保庁叩きを2週間くらい続けてやっていました。TBSラジオだから、まあ偏向しているのはわかるんですが、それでもあれだけしつこくやられたら、同じような時間帯にラジオをつける人にはかなりの影響を与える可能性があります。
  あと、FMの番組やパーソナリティの中に、明らかに「特定アジア」だとわかる人やものを潜ませていることも結構あります。何でもありだということかもしれません。
  コメンテーターが結構毒のあることも言っていますし、アホ芸人(たとえば大田光)やクールぶってるイケメン(福山雅治の暴走ぶりは天晴れ)が本音をもらしてしまうこともあるので、面白いと言えば面白いですね。存在意義はまだ廃れていないと思います。

>ワンセグです。ラジオの独壇場だった「モバイル」の分野を
>テレビが根こそぎ持っていってしまうのでしょうか

  私など、ソフトバンクの携帯でテレビを見ているお兄さんなど見かけると、出先でまでテレビを見たいなんて、こいつらどうかしているんじゃないかと思っていまいますね。日経を読めばビジネスマンのスタンダードだと勘違いしている洗脳組も大差はないですが。
  なんにしろ、自分の頭で考えるということが難しい以上、わざと視点を変えてみるという必要はありますね。
  そういう点では、私は左翼っぽいのブログを見ることが結構あります。まあ、ただの左翼は愛国馬鹿同様、初めの3行くらいで結論がわかりますが、たまーにそうでない人もいるので。こちらにコメントをいただける「愚樵さん」のブログは非常に参考になります。たとえばこの記事http://d.hatena.ne.jp/gushoukuuron/20061001など。

ろろ | 2007年09月21日(金) 07:51 | URL | コメント編集

●はじめまして

本当に新聞は鼻紙代わりに使うくらいの価値しかないですね。
日経がビジネスマン必携と洗脳されてる輩がいて嗤える。
大体、戦時中に軍の御用新聞だったはずの大新聞がいまだに続いているなんてありえないんですがね。
まあ、GHQ~に金玉握られっぱなしなんでしょうが・・・。情けない。

そういったゴミ新聞(テレビもね)に、ミスリードされるような方は、そもそもこのHPを読んでないと思いますので、今更何をか言わん、なんでしょうが、ならば周りの愚者たちの洗脳を解いてあげてください。


今回、紹介したいのは、社会調査に関してリテラシーを養う本です。
谷岡一郎『「社会調査」のウソ リサーチ・リテラシーのすすめ』文藝春秋
新書サイズで、非常に読みやすいです。あなたの周りの愚者たちに読ませてあげてください。

※ここでいう『愚者』とは、学歴や知識だけでなく(往々にして比例関係にあるが・・・)、考える力がない者(=女子供老人)のことです。差別ではありません。区別です。
neko | 2007年09月22日(土) 22:46 | URL | コメント編集

●>>nekoさん

>※ここでいう『愚者』とは、学歴や知識だけでなく(往々にして
>比例関係にあるが・・・)、考える力がない者(=女子供老人)
>のことです。差別ではありません。区別です。

  当ブログは女子供老人も読者の対象に含めています。このような発言をする方を出入りさせていると思われると非常に迷惑です。申し訳ありませんが、以後コメントを謹んでください。
ろろ | 2007年09月23日(日) 01:17 | URL | コメント編集

●就職活動の学生たちが心配

私は日経新聞は企業や経団連、経済財政諮問会議の広報誌程度の位置付けで読んでいます。
たいしたビジネスモデルでもないのに記事になっているのをみると、
PRしたい企業広報担当者と記事が欲しい記者が一生懸命作ってるんだなと思います。非常にレベルの低い新聞です。特に社会保障や教育などの社会分野に関する記事には目を覆いたくなります。

心配なのは、日経新聞のマーケティングの上手さによって、就職活動中の学生が洗脳されていることです。日経読むことがカッコイイみたいになってますよね。批判的な物事の見方がまだ身に付いていないでしょうから・・・。
愚民 | 2007年09月29日(土) 11:22 | URL | コメント編集

●>>愚民さん

>私は日経新聞は企業や経団連、経済財政諮問会議の
>広報誌程度の位置付けで読んでいます。

  朝日や読売が折り込み広告とテレビ番組表のために購読されているのと同じように、日経もその程度の位置づけでいいのでしょうね。

>非常にレベルの低い新聞です。特に社会保障や教育などの
>社会分野に関する記事には目を覆いたくなります。

  その通りですね。社員にやる気がないのと、グローバリスト側の視点からしか意見を出してはいけないという制約があるからだと思います。
  まあ、それでも続いているというのは、読み手の方も心理的アクセサリーの一つと思っているからでしょう。クリスマスに彼氏がいないとかっこわるいとか言ってる馬鹿女と同レベルなのです(笑)。

>心配なのは、日経新聞のマーケティングの上手さによって、
>就職活動中の学生が洗脳されていることです。

  そういう面もあるでしょうね。特に、頭のいい学生が危険です。日教組教育もそうですが、学習能力の高い人間を囲い込んで洗脳する仕組みがいろんなところでできています。学校では自虐史観、就職するときは日経、ネットをやれば2ちゃんねるや愛国ブログ(笑)。どれも、品性を貧しくして、日本人としてあるまじき心理を作り上げてしまいますね。
  このブログでは、何とかそういう流れに対抗したいと思っているのですが・・・。

ろろ | 2007年09月30日(日) 08:56 | URL | コメント編集

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農業阿修羅地獄計画その2

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