2017年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月
--.--.--(--)

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑
2008.12.11(Thu)

「小泉新党」はもはや秒読み段階に入った 

  コメント返信が遅れていて済みません。あとで必ずしますので、もう少々お待ち下さい。

  今日は、続き物を一旦中断して、最近入ったニュースを扱います。政治ネタを書くのは本意ではありませんが、重要なものなので、そういうことは言っていられません。

郵政見直し論をけん制=小泉氏「誓約書提出忘れるな」-推進派が集会
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&rel=j7&k=2008120900920

 小泉純一郎、安倍晋三両元首相らを呼び掛け人とする自民党有志の「郵政民営化を堅持し推進する集い」が9日午後、党本部で開かれた。小泉氏はあいさつで、党内の民営化見直しの動きについて「何やら不可解な行動をしているが、そういう方々の多くは(民営化賛成の)誓約書まで書いて復党したことを忘れてほしくない」と厳しく批判した。
 小泉氏はまた、11日の衆院本会議で予定される野党提出の民営化見直し法案の採決に関し「難局にあればあるほど冷静に良識ある行動を取ってほしい」と述べ、党内が一致して否決するよう呼び掛けた。
 「集い」の開催は、麻生太郎首相が日本郵政株の売却凍結に言及したのを受けて勢いづく民営化見直し論をけん制するのが狙い。小泉、安倍両氏を含め議員63人、代理50人が参加した。


  もう一つ紹介します。「おこぼれ狙いの雑魚の集まり」の動きも出ていますが、そんなものより最後の方の「彼」の発言に注目です。

衝撃・支持率急落:自民議員一斉に動く 反執行部議連、メンバー倍増 衆院選へ危機感
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081210ddm005010010000c.html

 麻生内閣の支持率急落を受けて、自民党内では9日、所属議員が相次いで会合を開くなど「余震」が続いた。政権批判を強める中堅・若手が2回目の会合を開くと、メンバーは48人に倍増。一方、党内の路線対立を踏まえ、郵政民営化などの政策議連も相次いで旗揚げした。麻生太郎首相の人気低落で、党内では次期衆院選への危機感が充満しており、各議員は有権者の視線を意識しながら、一斉に走り出している。

 「我々の提言を党執行部にのませるのか。(執行部が)のまないなら(野党が衆院に提出する)内閣不信任案賛成までやるのか」

 9日、自民党本部7階。中堅・若手でつくる「速やかな政策実現を求める有志議員の会」(代表世話人=塩崎恭久元官房長官、茂木敏充前行政改革担当相)が開いた2回目の会合で、柴山昌彦衆院議員は大声で、出席者の「決意」を迫った。支持率急落を受け、メンバーは48人(出席者は25人)にまでふくれあがった。

 先月、08年度2次補正予算案の今国会提出を首相に求めた「速やか議連」は、森喜朗元首相や各派領袖から、厳しい批判を浴びた。しかし、支持率急落による焦りが、尻込みしていた議員の背中を押した形。政権批判を続ける渡辺喜美元行革担当相は会合後、「党内は閉塞(へいそく)感に満ちあふれており、若い議員に相当、危機認識がある」と語った。

 そんな中堅・若手の動きに対し、党執行部はいら立ちを隠さない。菅義偉選対副委員長は9日、党本部で記者団に対し「倒閣や新党で動くなど、政権運営を妨げる行動があった場合、同志として一緒にやっていけるか、判断せざるを得ない」と強調した。次期衆院選での公認停止などを念頭に、中堅・若手の動きをけん制したものとみられる。

 一方、小泉純一郎元首相、中川秀直元幹事長ら自民党の郵政民営化推進派は議員連盟「郵政民営化を堅持し推進する集い」を発足させた。

 「3年前の選挙を思い起こしてほしい。不可解な行動をしている方の多くは郵政民営化反対が間違いだったと誓約書まで書いて復党したことを忘れないでほしい」

 小泉氏はこうあいさつし、郵政復党組で、首相側近の山口俊一首相補佐官らが日本郵政グループの組織形態の見直しを検討していることなどを強くけん制。「親麻生」のスタンスを崩さない安倍晋三元首相も民営化堅持の姿勢をアピールした。

 首相は9日夜、首相官邸で記者団に対し、中堅・若手の会合について「いろんな意見が出ることは正直いいことだ。頑張れという声も別にあり、いいことだと思っています」と述べるにとどめた。郵政議連の終了後、小泉氏は参加議員に対し「大変だなあ。次の選挙は。(政権は)すでに追い込まれているんだよ」と語ったという。



  私は麻生政権発足直後、「経済を知らずして愛国を語るなかれ」という掲示板に、このような意見を書きました。

http://9107.teacup.com/cakeyachan28/bbs?BD=3&CH=5&M=ORM&CID=2235

みなさん、麻生首相に期待し過ぎです。

麻生氏が総理になれたのは、(1)清和会と手打ちができたから(2)外資やアメリカが害がないと判断したから です。

誰がやっても沈没なのですから、少数派閥の宏池会にババを引かせるのが自民党主流派及びそのバックの意向だったのです。アメリカ本国同様、旧式の戦艦の使い勝手が悪くなったから自沈させるということです。民主党に政権を渡すくらいなら、できる限りダメージを与えておく戦略でしょう。

要するに、麻生は時間稼ぎの生け贄なのです。断言しますが、もう「何も」できません。おためごかしに終始します。

さて、その沈み行く船からいち早く逃げ出したのは誰でしたっけ?引退しても政治活動を継続すると明言した彼だったんじゃないでしょうか?


  これに対して、麻生首相のもとで景気回復すれば問題はないとか、(麻生氏のことを言っているのに)民主党の小沢代表には適性がないだとか、そういう反論を私にぶつけてきた方々がいました。今の政界を見ると、そういう根拠のない期待をしていた人びとと、政党内の力学を根拠にして主張をしていた私と、どちらが正しかったかは歴然でしょう。
  念のために申し上げておくと、「清和会」というのはいわゆる自民党町村派のことで、自民党の最大派閥です。
  麻生首相はこの派閥の出身者ではありませんが、先の自民党総裁選(もうしょっちゅうやっているのでどの総裁選か分からなくなっているが)清和会の多くの議員が麻生首相を支持しています。二つ目の記事で出てくる

>柴山昌彦

  とかいう議員も、そういう一人です。
  そして、私はずっと「清和会に支持されている以上、麻生首相はカイカク路線に逆らうことは出来ない」と言ってきたわけです。その予想通り、「赤字国債発行もやむなし」や「郵政民営化凍結」という、カイカク路線の修正が噂されるようになった途端、こうやって自民党内が騒がしくなってきたわけです。
  麻生氏が自民党総裁・内閣総理大臣になっても、自民党に対する劇的な支持は回復しませんでした。それを見て、麻生氏をマリオネットにする方向性から、「全ての責任をおっかぶせて自沈させる」老朽化した戦艦にしてしまおうという方向へ舵が切られたということでしょう。おそらく、骨のある議員が消え、地方組織も壊滅状態の自民党という組織自体も一緒に沈めてしまえという狙いがあるに違いありません。

  今後の政局がどうなるか、私が予想するより、キーマンに語ってもらった方がいいでしょう。もう一つニュースを見ておきます。

山崎拓氏「超大連立は第3のリーダーで」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081209/plc0812090045001-n1.htm

 自民党の山崎拓元副総裁は8日夜、民放BS番組に出演し、政界再編の可能性について「衆院選後は与党が3分の2を失い『完全ねじれ』になる。再編で乗り切らないといけない」と指摘し、「自民党も、民主党も、公明党も糾合するにあたり、頭目はどの党首でもない、もっと上に立つリーダーが必要だ」と述べた。また、総額2兆円の定額給付金について「思い切ってやめた方がいい。2兆円で小中学校の耐震工事をやれば、国民の安心・安全につながる」と語った。


  山崎拓は「山崎派」という派閥のボスです。小泉政権で自民党幹事長を務めた武部勤なども所属しており、衆院議員38名を抱える中規模の派閥です。
  その山崎が、麻生政権の目玉政策である「定額給付金」を真っ向から否定し、

>どの党首でもない、もっと上に立つリーダーが必要

  と言っています。ようするに、自分は麻生にも小沢(民主党代表)にもつかない、という意思表示です。「リーダー」というのが、次の選挙で議員を引退し、次男に地盤を譲ると言っているあの人物のことを指しているのは間違いないでしょう。
  山崎は単独で北朝鮮を訪問したことがある親北朝鮮議員ですが、●こちらの記事でも見たように、「日朝国交正常化」を誰かさんと一緒に唱えている人物の一人です。以前から私が言っている「朝鮮コネクション」というやつです。
  そういうお仲間には、「拉致問題が進展しなくても北朝鮮にはエネルギー支援をすべきだ」と堂々と主張なさっている前原誠司・民主党副代表やそのお仲間も含まれています。●彼らは、いわゆる「新自由主義者」であり、党首の小沢氏とソリが合わないことではよく知られています。
  そういう連中が、1番目の記事で110人、次の記事で48人(重複の可能性あり)、そして民主党内には凌雲会の29人、という感じでいるわけです。馬鹿に出来ない数だと思いませんか?
  笑えることにその末席(?)に

>安倍晋三

  が名を連ねています。ネット右翼とかいう連中はこの人が大好きです。このブログにも、「安倍さんは隠れ郵政民営化だ」「新世界秩序のために今は野に下っているだけだ」などと過大評価する大ファンが現れました。紛れもないカイカク派で、ライオン丸の後ろをくっついて歩いているザコだということが、これでも分からないのなら、もう重症ですね。

  今後の展開を、少しだけ予想してみます。

  もしかしたら、今年中の自民党分裂、解散総選挙もあるかもしれません。根拠は、「政党交付金」という仕組みです。政党が金集めに走らないように、国民の税金から一定の政党に金を出すという仕組みなのですが、その基準になるのが1月1日現在の議員数です。この獲得を目指して、水面下で活動が始まっている可能性があります。
  そうでなくても、比較的早い時期に自民党が分裂することは間違いない情勢になってきたということができます。
  そうして、本来は引退するはずだったあの人物が、「日本を救うためには、カイカクの完徹しかない!」というワンフレーズを叫びながら登場するのかもしれません。

  ただ、「彼」の再登場ではあまり新鮮みがないでしょう。地方部ではかえって反発を招くかも知れません。

  そこで、私が飯島元秘書官だったら「橋下徹・大阪府知事」や「東国原・宮崎県知事」を初めとする、カイカク派知事オールスターを結成するよう今から根回しを行います。
  出てくるキャラクターが多ければ、それだけ騒ぎを大きくして混乱を招き、訳の分からないうちにイメージで自分たちに投票させることができます。郵政選挙の時と同じです。ああいう馬鹿騒ぎは同じレベルで2回やってもダメですから、前回を上回る騒ぎを演出すべきです。僅差の選挙区には、公明党の手助けを借りればなんとかなります。
  どうせ長持ちはしないでしょうが、それでも再びカイカク派が政権を取り、決定的な日本破壊をやるには十分な時間は確保できるでしょう。「大企業による農業経営」「健康保険のミンエーカ」「消費税増税によるデフレ地獄」「移民庁設置による大量のチュウゴク人流入」あたりが実現すれば、相当なダメージが与えられるでしょう。
  そして、株価が下がりきったタイミングで、欧米から●こういう人たちが東京ミッドタウンや六本木ヒルズに移住し、東京は第二のニューヨークになるかもしれません。

  そうさせないためには、なんとか野党に頑張ってもらって、清和会、というか小泉純一郎主導の政治の流れを断ち切るしかありません。私が、最悪でも民主党に投票するしかないと言っている意味はそこにあります。
  その一方で、もう中央での権力争いによって国民が翻弄されるような経済の仕組みを変えていかなければいけません。以前からこのブログでも主張している「地域通貨」という仕組みを導入し、経済循環を可能な限り小さなレベルで実現することです。そのためには、食糧とエネルギーの自給体制、さらにはそれを可能とするライフスタイルの変化などが要求されます。
  麻生さんも、どうせ何も出来ないなら、小泉を「景気回復を阻む抵抗勢力だ」と名指しして、泥沼の権力闘争をやって、カイカク派による日本破壊を足止めしてもらえないでしょうかね?まあ、今の彼を見る限り、望み薄ですが・・・。

★人気blogランキングへ←クリックして応援よろしくお願いします。
スポンサーサイト
EDIT  |  10:05 |  小泉新党  | TB(0)  | CM(13) | Top↑

Comment

●はじめまして

はじめまして。
貴殿のサイトはおもしろく(私の悪い頭では少し難解なところもありますが)、
だいぶ前からROMらせていただいておりましたが、今回はじめて書き込ませて
いただきます。
私は小泉時代、大学生でして、保守的なイデオロギー、信念に固執していた
ある意味典型的なネトウヨでした。
(ネトウヨに大人気の小泉氏自体は感覚的に嫌いな政治家でしたが)
ただし、大学を卒業し、地方の中堅企業に就職してからは、多少現実的になったのか、
観念的なネトウヨ思想からは一歩距離をとり、マクロ経済学に興味をもつようになりました。(保守的な観念論は相変わらず好きですが、それを国民の前で全面にアピールする
政治家は支持できないと思うようになりました。)
さて、ここから本題に入らせていただきます。
マクロ経済学に興味をもったといっても、私はまだ素人に毛が生えた程度なのですが、
積極財政論者に共感しております。
そこで、次の総選挙で野党が過半数以上をとれば、総理大臣になる可能性の高い
小沢氏についてですが、彼は、自由党時代、頑迷な「小さな政府」論者であったと
ききます。小沢氏批判が大好きなネトウヨがしばしば小沢氏は変節男だと
ののしっていますが、彼らの言い分にも一理あるような気がします。
小沢氏は外交・防衛面ではISAFへの自衛隊の参加を示唆するなどタカ派です。
(これが9条原理主義者(護憲派)の反感を買っております。)
一方で、私の理解度が低いからなのか、経済政策に関しては、国民目線といった
感じの良い言葉が聞こえてくるだけで、彼の考えがいまいち読めません。
もし彼が未だ「小さな政府」論を捨てきれていないのなら、小沢総理誕生は
ネトウヨが騒いでいるように決して明るいことではないような気がしますが・・・
読みにくい長文で申し訳なかったです。
これからもすばらしい内容のブログを続けていってください。
元ネトウヨ | 2008年12月11日(木) 19:33 | URL | コメント編集

●TBです

森田実氏:2003.5.1 幻想から目を醒ませ――小泉政治2年
http://sun.ap.teacup.com/souun/2098.html
早雲 | 2008年12月11日(木) 21:39 | URL | コメント編集

●民主党は中川秀直・渡辺喜美と組むな

 皆さん、今晩は。国道134号鎌倉です。ろろさん、精力的な活動に驚嘆しております。

 麻生太郎氏が自民党の選挙の看板として役に立たないと見るや、早々と倒閣運動ですか。
 倒閣運動の主体が中川秀直氏や渡辺喜美氏など、小泉・安倍政権の中核にいた連中ということですが、私は彼らに麻生首相を批判する資格などないと考えています。
 そもそも麻生太郎氏を自民党総裁に担ぎ出したのは、自民党が小泉・安倍政権によって生じた格差・貧困の拡大による有権者の怒りのために2007年の参議院議員選挙で惨敗し、次期総選挙を戦える顔がほしいという事情があったからです。中川秀直氏などいわゆる上げ潮派や渡辺喜美氏などの「チーム安倍」の面々は、いわゆる構造改革路線を振りかざしたために2007年の参議院議員選挙の自民党惨敗の原因を作ったのであり、自民党の立て直しのためには大人しくしていなければならない立場です。
 こともあろうに小泉・安倍政権の残党勢力は、麻生首相の支持率低下に乗じて、小泉・竹中・安倍路線の復権をたくらもうとしているといわざるを得ません。国民の多くは、麻生首相の景気対策には大いに不満を持っていても、小泉・竹中・安倍路線の復権を望んでいるわけではありません。

 民主党の小沢一郎代表も麻生内閣を潰す好機とみているようですが、間違っても中川秀直氏や渡辺喜美氏と連携しないでください。彼らの政治路線は小沢一郎氏の現在の路線と大きく異なります。
 民主党が目先の政権欲しさで小泉体制の残党と組めば、国民新党の離反を招くでしょう。仮に政権を奪取できても、財界や小泉体制の残党に引きずられて、国民のためになる真の改革は何もできずに政権が崩壊してしまう危険性が大きいでしょう。つまり細川護煕・羽田孜政権の再来で、私はまっぴら御免です。
 小沢代表は現在の野党陣営で次期総選挙を戦い、政権を奪い取るのが賢明だと思います。
国道134号鎌倉 | 2008年12月11日(木) 22:06 | URL | コメント編集

●コメントありがとうございます

>>元ネトウヨさん

  どうも、はじめまして。ご愛読ありがとうございます。

>小沢氏批判が大好きなネトウヨがしばしば小沢氏は変節男だと
>ののしっていますが、彼らの言い分にも一理あるような気がします。

  別に私は気にしていませんよ。
  平和党の大坂さんもおっしゃっていますが、あの小沢という政治家は、与党や主流派と違うことを言って、勢力を糾合するという、よくいる政治家です。
  しかし、農家への戸別所得補償を謳っていたり、新自由主義につながる発言をしていなかったり(歳出削減への異常なこだわりはまずないと見ていい)、そういうところを「利用」すればいいと思っています。
  私は城内さんとか小泉龍司さんとかを応援していますが、それは彼らがカイカクに反対しているからであって、彼らを絶対的に支持しているわけでもなんでもありません。今一番大事なのは、自民公明政権の悪しき流れを切断し、与野党を拮抗させて思い通りに売国を進めさせないことです。それだけを考えればいいと思っています。
  あとは、国民新党や共産党を伸ばすことです。第三極が強くなれば、自民も民主も、もしかしたらこれから生まれる小泉新党も、でかい面はできません。自民党が暴れ出したのは、2005年の選挙で衆院の圧倒的多数を握ったからです。ああいう状態を作らせないことが大切です。

>>早雲さん

  森田氏の言っていた通りになっていますね。マスコミの言っていることは、自分にとって都合が悪いこともいいことも、全て疑いの目で見なければならないということを痛感します。
  特に、小泉に対する批判がいっこうに盛り上がってこないところは、やはり未だに朝鮮コネクション=従米派のグリップが効いているんだなぁと思います。

>>国道134号鎌倉さん

>私は彼らに麻生首相を批判する資格などないと考えています。

  自分で持ち上げておいて、あとからひっくり返すのですから、麻生さんも今頃「話が違うじゃん」などと思っているんじゃないでしょうか。
  まあ、都合のいいところだけ清和会を利用しようとしたい、グローバリズムをそのままにして景気回復をしようとしたり、麻生という政治家を一言で言うなら「考えが甘い」ということなんでしょうね。

>国民の多くは、麻生首相の景気対策には大いに不満を持っていても、
>小泉・竹中・安倍路線の復権を望んでいるわけではありません。

  当然です。だからこそ、橋下や東国原を使うのではないかと予想しています。
  日本人は、新しく出てくるスターには本当に弱い。そういう弱点を、小泉やそのバックにいる連中は見抜いているんじゃないでしょうか。

>民主党の小沢一郎代表も麻生内閣を潰す好機とみているようですが、
>間違っても中川秀直氏や渡辺喜美氏と連携しないでください。

  まあ、それはまずないでしょうね。今のままで行けば、間違いなく現有戦力で自民党を倒せますから。それに、郵政民営化凍結をダシにすれば、津島派や伊吹派から引き抜きも期待できます。あえて小泉と組む必要はないでしょう。
  それに、あの小泉が、自分より実行力があり、コントロールが出来ない人間と組むとお思いですか?小泉は以前の記事でもしてきたように、幼稚で猜疑心が強く、いつもビクビクしているような人間です。だから、武部のような茶坊主や、前原や安倍ような頭がスッカラカンの馬鹿や、福田のように何もしないで突っ立ってるアホや、媚びを売ってくる女議員くらいしか手駒にできません。田中角栄や佐藤栄作とは、格が違うのです。
  麻生さんは、安倍政権時代に幹事長になった時、小泉路線を批判して、平沼議員を復帰させようとしましたよね。あれで、小泉は「いつか麻生を潰す」と思ったんじゃないでしょうかね。そういう執念だけは人一倍強い男ですから。
ろろ | 2008年12月11日(木) 23:17 | URL | コメント編集

●管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
 | 2008年12月12日(金) 17:53 |  | コメント編集

自民党内では中川秀直やら渡辺喜美やらの胡散臭い所が遂に動き出しました。私は、これで、清和会やら小泉チルドレンなんかが自民党から抜けて売国新党を結成してくれれば自民党も少しは“保守”らしい政党になるかなあ、などと好意的にとらえていたのですが・・・。

>そこで、私が飯島元秘書官だったら「橋下徹・大阪府知事」や「東国原・宮崎県知事」を初めとする、カイカク派知事オールスターを結成するよう今から根回しを行います。

もしこんなことになったら郵政選挙の時みたく売国新党が圧勝してしまうのではないでしょうか。今現在、選挙をすれば民主が勝つと思うんですが、小泉を首班に芸人知事軍団まで動員されて、「カイカク」を叫ばれたら民主に勝ち目はなさそうな気がします。私は楽観的に考えすぎていたようです。次の選挙が怖くなってきました。
ぴかちゆう | 2008年12月12日(金) 20:36 | URL | コメント編集

はじめまして。とても、勉強になり改めて、わが国の現状を認識しました。
小泉新党ですか・・・・・・・。
また、カイカクごっこですか。
3年前、例の郵政選挙のときは、年次改革要望書についての報道はほとんどありませんでした今回もメディアでは正面から取り上げてくれそうにありませんね。
駄文、失礼しました。
Mitaka | 2008年12月12日(金) 20:59 | URL | コメント編集

もううんざりですね。国民のための政党は出来ないものでしょうか。
案山子 | 2008年12月12日(金) 23:58 | URL | コメント編集

●初めましてです

 初めて投稿します。

 かなり前から、ずっとROMしていました。

 なにせ、小泉郵政改革を支持したB層出身者なので、勉強しないと全然ついていけなかったのですね。。。

 ところで、、、

> (安倍さんは)紛れもないカイカク派で、ライオン丸の後ろをくっついて歩いているザコだ
>ということが、これでも分からないのなら、もう重症ですね。

 やっぱりそうなのですかね、私は、自分のブログで、未だにこんなコトしている人間なんですけど。。。

『僕らの世代が「政治」を創る!』
http://mijikanaseiji.jugem.jp/?eid=352

 うーん、でも、ろろさんの主張には、すごく説得力があるしなぁ。。。(-へ-ゝ

 でも、山本一太さんの書いた安倍晋三像とか、随分と違うし、また、あの反改革派の急先鋒にいた城内みのるさんは、いまだに安倍さん支持を表明したりしています。

 うーん、自分でも、何がどうなっているのか、まだよく判っていない状態ですね、まだまだ勉強が必要になりそうです。。。
尊野ジョーイ | 2008年12月14日(日) 20:51 | URL | コメント編集

●コメントありがとうございます

>>秘匿コメントの方

  なるほど、傾聴に値するご意見です。検討いたします。

>>ぴかちゆうさん

>小泉を首班に芸人知事軍団まで動員されて、「カイカク」を叫ばれたら民主に
>勝ち目はなさそうな気がします。

  多くの国民、特に地方の人びとは、小泉カイカクにはもううんざりしていることと思いますから、そこまで爆発的な支持は増えないと思います。それに、2009年9月までに、根回しが終わるかどうかも微妙なところです。
  ただ、小泉もまだ60代半ばですし、前原も小池も50代いくか行かないかです。カイカク派というのは若い戦力を多く抱えています。だから、焦る必要はないでしょう。
  一番手っ取り早いのは、公明党=創価学会と、カイカク派を引き離してしまうことです。そのためには、参院で公明党がやられたら困ることをやってしまえばいいわけです。菅さんや亀井さんには頑張ってほしいと思います。

>>Mitakaさん

>また、カイカクごっこですか。

  そうならずに済むには、今の政権に早いうちにとどめを刺すしかありません。私に予想できるのですから、小沢氏や国民新党の幹部に分からないはずがありません。なんとか、揺さぶりを掛けて、自民党を分裂に追い込み、津島派や高村派を吸収してもらいたいものです。

>>案山子さん

>国民のための政党は出来ないものでしょうか。

  がっかりなさるかも知れませんが、はっきり申し上げておきます。
  今後も、そういう政党はできません。そういう雰囲気がメディアで報じられるとしたら、それは全て偽物です。小泉新党は、スローガンとして「国民のための真の改革」を持ち出してくると思います。彼にはそれしか生き残る術がありませんから。
  それでも、その時ごとに、最悪の事態にならないで済むような投票をしていくしかありません。絶望して棄権するひとが多くなったら、公明党やその支持層の思うつぼです。

>>尊野ジョーイ さん

  どうも初めまして。

>私は、自分のブログで、未だにこんなコトしている人間なんですけど。。。

  いいんじゃないですか。ブログに何を書くかは、その人の自由ですよ。私の仕事は、人を善導することなんかではありません。
  ただ、僭越ながら、貴君のコメントで首をかしげたところがあります。それは、

>あの反改革派の急先鋒にいた城内みのるさんは、いまだに
>安倍さん支持を表明したりしています。

  反改革=安倍さん不支持でなければいけませんか?城内氏は、もともと清和会の出身ですから、先輩で、歴史認識の問題に取り組んだ先輩である安倍さんに敬意を払っていてもなんの不思議もありません。
  私が安倍さんが典型的なカイカク派であり、小泉といっしょになって日本破壊に荷担していると断じているのは、総理大臣だった頃の政策(たとえば、アジアゲートウェイ構想)など、実際に安倍さんがやってきたことを並べてみてそこから得た経験則です。誰それがこう言っているとか、そういう他人に依拠した判断ではありません。

>ろろさんの主張には、すごく説得力があるしなぁ

  ブログで安倍さんを支持しながら、こういうことをおっしゃっているのですから、尊野さんはイデオロギーに染まった阿呆ではないということは分かります。今後ともこちらのブログをご覧になって、こういう意見もあるのかと思っていただけると嬉しいです。
ろろ | 2008年12月15日(月) 00:10 | URL | コメント編集

麻生氏もどうせ短命に終わるんなら大規模財出や国債引き受けの上限自主規制撤廃等の日銀法改正、郵政民営化見直しをやってから辞めて欲しかったですね~。
まだまだ清和会による締め付けが厳しいようで。
親分=米金融業界もまだまだ日本から搾り取ろうと必死なようです。
メディアや政界に対する工作資金が減って売国派議員も御陀仏かと思ったんですがw
仰るように自民・公明は一度下野させなきゃ駄目ですね~。
それも新自由主義派議員を大量に落選させた上でね。
もちろん民主党内の改革派wも同様ですが。
その上で野党、特に反新自由主義を当初から鮮明にしてる新党や造反組、共産あたりが大きく議席を伸ばすのが一番インパクトがあるでしょうね。
米国の対日戦略も考え直す必要が出て来るでしょうしね。
オバマならその辺を理解出来るでしょう。
最大の同盟国が共産主義になられちゃあ困りますからw
そうすれば冷戦崩壊前の寛容な対日方針に戻るのでは無いかと密かに期待しております。
見捨てられる?
それも結構な事じゃ無いですか。
何時までも親に甘えて自立を拒否してるようじゃあ金融植民地に甘んじる事になります。
ななし | 2008年12月15日(月) 20:59 | URL | コメント編集

●清和会

小泉・安倍の関係は、その前内閣である森・小泉の関係に似ているのですよ。

森内閣時代の森派会長は小泉純一郎で、小泉さんは森首相を支えた。同志である加藤派と山崎派の反乱には加担しなかった。じゃあ森内閣で郵政民営化の話が出たかと言うとそうではない。どころか小泉の宿敵である野中広務、青木幹夫らによって森総裁は誕生しています。


小泉総裁下においては安倍幹事長代理・幹事長、小泉内閣では官房長官と副長官。


小泉という人は自民党の反主流時代には靖国参拝も憲法改正も安保に関しては特段言及していません。北朝鮮問題とて無関心でした。これは小泉内閣初期の外務大臣には外交的センターレフトの田中真紀子を起用していることからも明らかです。小泉外交路線というのは内閣が出来てから決まったのです。これは橋本派包囲を固めるために流されたものでしょう。それで安倍風が吹いたと。ヘタレ野郎である安倍さんが勇ましく見えた時代です。

だから政治というのは、何々の政策を支持しているから必ず何々だろうというのは間違いです。そんときのテメエの都合によって左右されるのが政治です。
大坂佳巨 | 2008年12月16日(火) 12:14 | URL | コメント編集

●コメントありがとうございます

>>ななしさん

>まだまだ清和会による締め付けが厳しいようで。

  郵政選挙でできた衆院圧倒的多数の上に誕生した首相なのですから、当然です。私は、麻生政権発足前から、ずっとそのことを言っています。そして、それは当たりました。
  麻生さんに頑張ってもらうことと、それが本当に出来るかどうか判断するのは、別の問題なのに、ごっちゃにしている方が多いようで残念です。

>>大坂さん

  ええ、小沢さんも変節漢ですからね。
  政治家に一貫した主張を求める「きれいずき」な方はいざしらず、私はそれでいいと思ってますよ。国民のご機嫌をきちんと取ってくれさえすればいいのです。
  外交や安全保障政策なんて、4年ごとの選挙であたふたしている連中が取り組める問題ではないのですから、せめて国民に対して害が及ぶ政策を取らないでいてくれればいいと思います。
ろろ | 2008年12月21日(日) 23:48 | URL | コメント編集

コメントを投稿する


管理者だけに表示

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。