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2008.07.19(Sat)

【食糧高騰】今度はチーズだ!! 

代替チーズ:価格高騰で需要拡大 植物性油脂などに2~3割配合
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080719ddm008020060000c.html
--------以下引用--------
 チーズの価格高騰を受け、業務用チーズの代替品発売が相次いでいる。植物性油脂などにチーズを2~3割混ぜたもので、100%チーズの商品より2~3割安い。パンや冷凍食品など加工食品向けに需要が大きく伸びている。

 雪印乳業は今年4月、チーズ代替品の「たっぷり使えるシリーズ」を発売。今年10月にも新製品を投入する。価格高騰を受け、コンビニエンスストアなどがサンドイッチのチーズ使用を控えるなど需要が減少気味で、チーズ離れを食い止めようと開発。業務用チーズシェア1位の宝幸(東京都)も今年1月、代替商品の「フォマーゼシリーズ」を発売した。両社とも、糸を引く「とろける」タイプや固形、ソフトなど食品メーカーの用途に合わせて「チーズの風味、食感を再現した」(両社の開発担当者)と話す。

   (中略)

 国内のチーズ需要は拡大傾向にあり、07年の市場規模は90年の1・8倍となった。しかし、業務用で多く使われる輸入ナチュラルチーズの今年上半期の価格は、豪州の干ばつによる供給減などを背景に、昨年同期比約2倍に高騰している。
--------引用以上--------

  チーズが値上がりしたから代替品の開発が進んでいるということは、企業努力の表れといえなくもありません。
  しかし、その中身が問題です。「チーズもどき」を作るために混ぜる、当の植物油が高騰しているからです。6月の時点の記事です。

植物油の国際価格が高騰、バイオ燃料向け需要増
http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/20070605d1j0501a05.html
--------以下引用--------
 大豆油など植物油の国際価格が軒並み高騰している。バイオ燃料向け需要の拡大を背景に、大豆油が23年ぶり高値を付けたほか、パーム油は最高値を更新した。天候不順で原料作物が不作になったヒマシ油も9年ぶりの高値圏にある。原料高の転嫁を目指して国内製油各社が取り組み始めた製品値上げには強材料となりそうだ。

 バイオディーゼル向け需要の伸びが価格を押し上げているのが大豆油とパーム油だ。大豆油の国際指標となるシカゴ相場(期近)は現在、1ポンド35.8セント前後と1984年6月以来の高水準。パーム油もマレーシア相場が1トン855ドルに達した。基調が強まった昨年秋から400ドル(90%)上昇し、最高値を更新した。
--------引用以上--------

  これでは「チーズもどき」が高騰するのも時間の問題です。それ以前に、チーズ業界が植物油にシフトすることで、植物油の需要が増し、またぞろ価格が上がるとなると、植物油を使っている他の業界にとばっちりが来るわけです。
  つまり、チーズという品目そのものが、昨今の食糧・資源価格高騰で追い詰められているということになるわけです。

  少しわき道にそれますが、やはりここでもバイオ燃料が我々の生活を圧迫していることが分かります。
  「バイオ燃料は植物が定着させた空気中の二酸化炭素が栄養なので、新たに二酸化炭素を増やすことがない。地球温暖化防止のために必要だ」などという言い訳でバイオ燃料の開発が進められているわけですが、ものの1%も石油を代替していないうちにここまでの価格高騰を引き起こしているのです。開発をやめない限り、今後もっとひどいことになるでしょう。二酸化炭素は減ったが、飢餓人口が倍になったというのでは話になりません。今すぐバイオ燃料の開発などやめるべきです。
  もしバイオ燃料の開発が許されるとしたら、木屑や稲ワラ、廃木材などといった施肥や給水の必要がない「ソフトバイオマス」や、海の豊富な栄養を利用できる「海藻バイオマス」に限るべきです。後者も、海洋栄養循環を壊さない程度という条件付です。今のバイオ燃料開発は、資源や農地の無駄遣いであり、食糧危機を招く点で人類に有害です。

  さて、冒頭のニュースに戻って、そもそもチーズという食べ物は我々の生活に本当に必要なんでしょうか?
  チーズを使った食べ物というと、すぐに思い付くのはピザやサンドイッチ、それにハンバーガーなどです。料理でいうとイタリア料理あたりでしょうか。
  よく考えると、どれも外食や冷凍でお目にかかるものです。よほど限られた家庭でなければ、毎日イタリアンなんて食べていません。だから、明日からチーズがなくなったところで餓死者が出るわけでもなく、困るのは、宅配ピザの店やチーズ輸入業者くらいでしょう。
  おっと、重大な影響が出る業界がありましたね。乳牛を育てている畜産業です。
  こちらに関しては、もう我慢してもらうしかありません。●以前の記事でも書いたように、現代型の畜産は濃厚飼料という形で穀物資源を浪費しています。しかもその飼料のほとんどが輸入に依存しているのです。畜産業を今のやり方で続けていけば、我が国の食糧事情のお荷物になるのは確実です。
  だから、牛の育て方を変えてもらうしかありません。飼料は牧草や「飼い葉」みたいな粗放飼料をメインにします。濃厚飼料は配給制にして、栄養不良の牛に使う程度にすべきでしょう。
  その上で、経営規模が縮小するなら、削った牧草地を畑にして麦や大豆を育ててもらえばいいのです。チーズを作るよりはるかに効率よく炭水化物やタンパク質を供給できます。こうすれば、大豆などの輸入依存率の低下(自給率の向上)にもつながります。

  我々としても、イタリアンが食べられないのは嫌だとか言っている場合ではなくなるかもしれません。まずは国内で十分手に入る米や近海物の魚に慣れておいて、食べるものはなるべく国内産を買うようにすべきです。少しでも市場規模を広げる手伝いをするしか、今の庶民にできることはありません。
  外食産業なんかも気になるところですが、それはまた別の機会に回します。今日はこれにて失礼いたします。

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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

EDIT  |  11:59 |  生活(環境・エネルギー・衣食住)  | TB(0)  | CM(11) | Top↑

Comment

 地力を収奪し、ビジネスとして作物生産するアメリカの生産者、コントロール不能な投資マネー(生業としている方の立場もあるのでしょうが)、世界の飢餓さえもビジネスチャンスと捕らえる狂人達、目先の価格至上主義の消費者(世界は我々が何を選んで、買うかで変化していくとの自覚のない人)が引き起こす高騰の連鎖が止まらない・・。知人のパン屋さんも小麦・バター・発酵バター・各ナッツ類・今回のチーズなど値上げで苦しいと言ってました。
 庶民は混ぜ物、パチもんしか手に入らず、今日の事態を招いた者・煽る者・擦り寄る者が高価な本物をおいしくいただく世界になるのか!すいません飛躍しました・・

 お怪我お大事になさってくださいませ。
 
ウヰスキー | 2008年07月19日(土) 22:41 | URL | コメント編集

●メタボ脱出へ向け、「日々是精進」

というのが今年に入ってからの私の状態であります。

この1月に一番重かったわけで、最高数値はさすがに現時点では書くのをはばかられますが、優に100キロは超えていたとだけ申しましょう。体重については去年と今年の人間ドックのデータではほぼ20キロ減になりました。「脂身」重量は約13キロ削減しております(体重×体脂肪率(口の悪い職場の先輩はかつて私に向かって「体死亡率」と言ってのけた)。)

これをどうやったかというと、デブだった(「だった」と言い切るのはムリか。今でも十分に「デブ」だ)のですから人一倍食いしん坊なのはどうしようもない。が、「パンを食べるくらいならおにぎりにしよう」、今の時期なら「アイスクリームよりシャーベット」という、より低カロリーのものへのシフトが切っ掛けです。ですからコンビニ(意外にスーパーではその表示が少ない)の商品のカロリー表示はかなりしつこくチェックするようになりました。「カロリー表示のないものは高カロリー」と疑ってかかります。

で、本エントリーに何が関係するかというと、

>チーズを使った食べ物というと、すぐに思い付くのはピザやサンドイッチ、それにハンバーガーなどです。料理でいうとイタリア料理あたりでしょうか。

「ピザやサンドイッチ、それにハンバーガーなど」ははっきり言ってダイエットの大敵です。おにぎりなどに比べて、圧倒的にカロリー重量比が高い。つまり、「食べた気がしないうちに大量のカロリー摂取をしてしまう」シロモノです。もちろん私も今もってこれらを「絶食」してはいませんが、かつてのようにクーポンに踊らされてついついランチや夕食に‥‥ということは激減しました。

以前のコメントでも引用しましたが、こちら↓
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1086712.html
584コメント、秀逸ですよwww。

>もしバイオ燃料の開発が許されるとしたら、木屑や稲ワラ、廃木材などといった施肥や給水の必要がない「ソフトバイオマス」

ここで「給水」はサラリと書かれていますが、きわめて重要。諸外国は補完不可能な地下水を穀物生産に充当していて、今バイオ燃料のため遺伝子組み換えトウモロコシを量産しているアメリカも、現在のオーストラリアと同じく、いずれ地下水を枯渇させ、大飢饉に見舞われることになるでしょう。「給水」は循環する「表流水」に限ります。

ちなみに今夜の私の夕食で、タンパク源は「枝豆」でありました。
のらくろ | 2008年07月19日(土) 22:45 | URL | コメント編集

●お怪我早くなおりますように、

こんばんは、今夜も楽しく拝読させていただいてます。右手の、お怪我をなされたそうですね、早く直るとよいです。チーズは結構好きなので、少しさびしいです。
小悪魔 | 2008年07月19日(土) 23:17 | URL | コメント編集

畜産業なら山羊や羊なんかはどうなのでしょう?

山羊なら乳製品、食肉も取れますし、牛や豚に比べると効率的な気もするのですが、ダチョウなんかも取り挙げられた事もありましたけど…
羊は毛糸、食肉という面でなのですが、やはり動物性蛋白質は、鯨や鶏に限る方が理想なのでしょか。
む~ | 2008年07月20日(日) 11:16 | URL | コメント編集

●コメントありがとうございます

>>ウヰスキーさん

  その怒りを、選挙で叩き付けてやりましょう。

>>のらくろさん

  アメリカでは、貧困世帯ほど脂肪分の高いジャンクフードに依存しているようです。公立学校の給食が、バーガーキングのワッパーみたいなハンバーガーだったり、どうもあの国はおかしいです。

  あの国の食事を見ていると、グローバリストが食べ物を家畜のエサとしか思っていないのがよく分かります。
  戦後いろいろな方法で我が国でもアメリカンなエサを主流にしようと頑張ったのでしょうが、日本人は戦前生まれの方たちを中心に伝統的な日本の食文化を手放しませんでした。だから、今度は日本人が食べそうなものを中国に作らせたり、顔形が似ていて「工作員」も大量に雇える韓国ブーム(脂肪分の多い焼肉や刺激の強いキムチの普及)をしかけたりしているのだと思います。
  民族の土着食がアメリカンなエサやアジアンエスニックに浸食されているのは、昨年訪れたロシアも同じでした。こういう分野で負けてはいけません。

>>小悪魔さん

  お気遣いありがとうございます。

  残念ながら、日本の風土ではチーズは分が悪いです。豆乳やオカラでなんとかなるようにしたいですね。
ろろ | 2008年07月20日(日) 16:30 | URL | コメント編集

●>>む~さん

  なぜ昔の日本に役牛や馬以外の四つ足の家畜がいなかったか、山羊を生活の糧として利用していた西アジアや北アフリカの植生がどうなってしまったか、いまだに北海道で商業的な牧羊が行われていないのはなぜか…このへんでもう勝負がついてます。

  日本の伝統的な養鶏は、家で出る生ゴミや農業残滓を与えて卵だけを取るという見事なまでの「長期的投資」でした。そういう養鶏ならやるべきです。町や村に一個ずつ「にわとりさん保育センター」を作って、卵を受け取るシステムにしたらいいでしょう。
  今の捕鯨は、伝統的なイルカ漁や近海の捕鯨とは違い、明治以降の近代化の産物です。要するに、自然に対する侵略です。野蛮な英米人がやっていたから真似をしたのでしょう。
  あまり好ましいことではありませんが、今後を睨んだら、南太平洋の海洋開発は譲るわけには行きません。捕鯨は小規模でも続けるべきでしょうね。
ろろ | 2008年07月20日(日) 16:40 | URL | コメント編集

>少しでも市場規模を広げる手伝いをするしか、今の庶民にできることはありません。

 これに尽きるのでしょうね。そういった意味では、特に女性、一家の家計を預かる主婦層や子供を持ったお母さん達に、気付いていただくのが一番だと思います。実際、私の周りでも男性よりは女性のほうが、食の安全に対して敏感です。

 同世代の男の友人の多くは、エサと食物の区別がついていません。もしくは、食の安全性に対して不安を抱きつつも、食費を削って趣味への出費を増やしています。身体あっての趣味なのですが…給与所得が少ないのは私も同じなので、その辺の個人の取捨択一についてはあまり強くは言えないのですが。


>む~さん
 はじめまして。横から失礼いたします。ヤギは基本的に低木植物の葉や芽の部分を好んで食べますが、それらが無くなったとき、空腹を満たすために樹皮や樹根を食べてしまい樹木の立ち枯れを引き起こします。それは確実に、森林を破壊する原因になります。

 こういったことから、ヤギの放牧や家畜であったヤギの野生化が、砂漠化拡大の一因となっているという主張もあります。日本では小笠原諸島で、生態系を破壊するヤギの駆逐をしていたという記憶があります。

 また、ろろさんの仰っているように、養鶏は古代から行われていた「長期的投資」であり、基本的には食肉用ではありませんでした。穀物類の収穫が乏しく植物性タンパク質の接種が難しい山奥や寒冷地では、寒さをしのぐ為にいくらかは野鳥を食していたようですが。


 動物性タンパク質は必ずしも身体の成長に必要あるものではないということです。動物性タンパク質を接種することで身体は大きくなり、成長を促進する傾向があるようです。しかし、成長とは老化であり、成長を早めるということは言い方を変えれば老化に向かって不自然に早く進んでいるということで、あまり良いことのようには思いません。ちょっと極端かも知れませんが。

 おそらく今後は、鳥インフルの影響で鶏肉を食するのにも気を使うようになるでしょうし(もしくは簡単に食べられなくなる)、飼料の高騰も容易には沈静化しないでしょうから、酪農産業と食肉産業は縮小せざるを得ないのではないかと思います。

 酪農産業と食肉産業の方々は、方向性を転換する時機なのではないでしょうか。
しわ | 2008年07月20日(日) 22:39 | URL | コメント編集

●ろろさま、しわさま

ご教授ありがとうございます。

ろろさま
山羊を畜産業の中心にしている地域は、指摘の通り砂漠化したり、または山羊そのものを主食にしていおり豊かとは言えません。
更に近年は輸出用に飼育為ているため、環境破壊が進んでいる様ですね、土地にあった飼育をという事でしょうか。

鯨に関しては、現代のやり方や水産庁の主張など、色々ありますが単純に畜産の代わりにする訳にもいきませんので、仰る通りです、大豆には敵いません。

しわさま
小笠原・尖閣諸島、八丈島などでの話は知っておりましたが、最近の廃棄農地などの野草処理に役立っていると知ったので“ついで”として考えていましたが、産業としては向きませんね、地域で数頭程度なら有りかな?とは思っています。
羊は、衣食住の内の「衣」を主に考えたのですが…

む~ | 2008年07月21日(月) 12:10 | URL | コメント編集

●お大事に

ろろさん、お怪我をされたとのことで、
そんな中でエントリーをアップされるのは大変ですね!
お大事になさってください。

ヤギはチーズがおいしいですし、雑草を食べてくれるのは助かりますし、行動範囲を制限した上でなら、日本にももうちょっと居てもいいような気がするのですけれど。

実際、夏になるとあちこち雑草だらけなんですよね。

私の住む田舎の道路の雑草なんかは、地元の自治会のメンバーがボランティア(日当なし、草刈機は自前、燃料代のみ自治会から出る)で草刈していますが、間に合っていません・・・
あやこ | 2008年07月21日(月) 19:30 | URL | コメント編集

<む~さん

 本題が食糧に関してでしたので、申し訳ありませんでした。

 ウール製品は暖かくて、冬場は確かにありがたいですね。しかし、畜産の飼料自給率が1999年以降から10年経過している今現在まで殆ど横這い状態にあるように、畜産業会全体で効果的な対策が見いだせていない現状や、食糧自給率や環境の問題など合わせて考えてみると、食肉や羊毛を獲得する為に羊の飼育を振興するのは、やはりあまり得策ではないように思います。

 雑草の処分にヤギやヒツジが役に立つのでは?というお話ですが、確かに運用の規模や仕組みによっては役に立つ部分はあるかも知れません。しかし、生き物を飼育するということは、どうしても排泄物に関する問題が発生します。雑草の処理より排泄物の処理のほうが重労働ですし、コストがかかります。

 事実、日本の畜産経営が縮小傾向にあるのも、糞尿の処理問題で行き詰まりを起こしているからであると言います。家畜糞尿を堆肥にして使用するには、近代農業の在り方を考え直さなければなりませんし(考え直す時機であるとは思いますが)、問題は複雑です。現状では、なかなか難しいのではないでしょうか。

 こちらは、ちょっと古い資料ですが、畜産に関する問題点や課題がよくまとめられていると思いましたので、ご参考までに。
www.nochuri.co.jp/report/pdf/n9909re3.pdf

 衣料品に関して言えば、古来から栽培してきた大麻や、戦後世界一の輸出量を誇った木綿、そして絹、つまり養蚕業の再振興など、動物を使わなくても、日本の風土にあった形で、いろいろできることがあると思っています。


 それから、私などに「さま」付けなど、もったいないです。今後ともよろしく御願いいたします。
 
しわ | 2008年07月21日(月) 21:17 | URL | コメント編集

●コメントありがとうございます

皆さんのコメントを見るにつけ、日々是勉強は素晴らしい読者に支えられていると実感致します。

>>む~さん
>>しわさん

  繊維原料の調達というのは、化学繊維の原料である石油を含めて、実はかなり厄介な問題です。
  日本の国土と現在の(少なくとも)人口を考えた時、夏冬を通じた衣服の原材料を自給することはほとんど不可能です。他の農作物の耕地を奪っても良いと言うなら話は別かも知れませんが…。
  戦前に世界最大の綿織物輸出国でいられたのは、大量の綿花をアメリカやインドから調達できたからです。そして何より、チープレイバーを武器にダンピングを仕掛けて米英のシェアを奪った結果であり、その後過剰在庫を捌くために大東亜戦争に至ってしまいました。
  布という形で備蓄が容易ですし、いざとなれば擦り切れるまで使えるものですから、食糧に比べて優先順位は下げてもよいのでしょうが、綿花やジュートは貿易に頼らざるを得ない必需品でもあることは確かだと思います。

>>あやこさん

  山羊が怖いのは野生化した時なんです。しわさんがおっしゃった通りなんですが、それに加えて繁殖力が強く、性格も凶暴です。
  尖閣諸島に馬鹿な人が持ち込んで、今では山羊だらけになってしまったという話もあります。雑草処理係に使いたいのは分かりますが、過酷な労働に外国人労働者を移入するのと似たような結果を招くような気がしてなりません。
ろろ | 2008年07月22日(火) 21:32 | URL | コメント編集

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