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2009.07.16(Thu)

親に必要なのは「反抗期上等」という気構えだと思う 

  たまには教育関係の話を書いてみます。

【コラム】 年ごろの娘はどうしてお父さんを嫌ったりするの?
http://news.livedoor.com/article/detail/4251276/

「優しさ、カワイさが魅力的な人。あとは、年上が好き」

今年デビューした明石家さんまと大竹しのぶの娘、IMALU。彼女がトークイベントで話した理想の男性像は「もしかして、それってお父さんみたいな人…?」という内容でした。

が、その質問を向けられると「そんな感じではないです」とバッサリ。男たるもの、娘に「結婚するならパパみたいな人!!」と言ってもらいたいものですが、現実はなかなか厳しいものがあるのかもしれません。

2008年5月に『L25』が行った父親に関する調査では、「結婚するなら父親みたいな人がいい?」という質問に対し、「いいえ」という回答がなんと約6割に上りました。

女性が父親を男性として魅力的に感じないのはなぜなのでしょうか? その理由やきっかけについて、20~30歳の女性にアンケートをとりました。すると、浮かび上がってきたのはこの2つ。

1・説教臭い、(一方的に)意見を押しつける
2・プライベートへの口出し


ほかにも、見た目のだらしなさや清潔感の欠如を指摘する意見もありましたが、この2つはほぼすべての回答に含まれていました。

また全体を通して、「小さなころは父親が好きだったのに、小学校高学年や中学生あたりからうとましく感じるようになった」という傾向も浮き彫りに。どうやら思春期になると、娘にとって父親は口うるさく、うっとうしい存在に変わるようです。

う~ん、モテパパとしての明るい未来を妄想するボクとしては、思春期の娘ともラブラブな関係を続けられる方法を探りたいのですが…。こんな煩悩を『子育て ハッピーアドバイス』の著者である精神科医の明橋大二先生にぶつけてみたところ、「それはあきらめた方がいいですよ」とのお話が。先生! なぜですか?

「女子は小学校高学年あたりから思春期に入り、自立心が強く芽生え始めます。そこで、今までとても立派な存在と感じていた父親に対しても、多少不潔に感じたり、様々な疑問を抱いたりするもの。基本的に、娘は父親より母親と良好な関係を築きやすいので、この時期に娘が父親と距離を置くのはある意味健全な行為なのです。逆に、思春期に入っても父親とべったりしている場合は要注意。幼少期のスキンシップ不足などから父娘間での信頼関係が十分に育まれておらず、それを思春期に取り返そうとしているとか、母娘の関係が悪いために父親離れが遅れているケースなど、心の成長に何らかの不具合が起きている可能性があります。もちろん子どもにとっては、それも必要なプロセスなんだけど…」

なるほど。では、娘が思春期に入って父親に冷たくなったとしても、それはむしろ健全な成長として温かく見守るべきなのですね。

でも、距離を置かれるのと、嫌われるのは似て非なるものです。思春期の娘といい関係を築くにはどうしたらいいのでしょうか。パパになる悩みのタネは尽きません(まだ結婚すらしていませんが)


>う~ん、モテパパとしての明るい未来を妄想するボクとしては、思春期の娘ともラブラブな関係を続けられる方法を探りたいのですが…。

  この部分に、果てしなく気持ち悪い印象を抱いてしまうのは私だけでしょうか。

  だいいち、モテパパってそもそも何なんでしょう。この人は娘を恋人にして近親相姦でもするつもりなんでしょうか?(笑) コラムでは、後の方で心理学の先生かなにかのご託宣を受けて、さすがにその願望(笑)は諦めたようですが、

>でも、距離を置かれるのと、嫌われるのは似て非なるものです。思春期の娘と
>いい関係を築くにはどうしたらいいのでしょうか。

  この辺に、まだモテパパ(爆)への未練を感じます。
  正直なところ、今の世の中には、こういう未熟な大人が非常に多いような気がします。

  経験を一般化する暴論は承知の上ですが、私が知っている若い女性で、反抗的だった人ほど、結婚式でするスピーチで「お父さんありがとう」という言葉に心がこもっている気がします。一度反発して、一人の人間としての距離感を知ったからこそ、親のありがたみが分かるのでしょう。
  その一方で、親離れ子離れできない家庭ほど、30や40になってもガキみたいな子供が育っている気がします。外見はそれ相応に年を取っているのですが、内面の深みというか、何かを決断して失敗した経験だとか、人生の苦さを知っていれば言えないことがあるとか、そういう大人を形作っている要素が欠落している人間が育ってしまっているのです。
  そして、そういう家には恐ろしいほど共通点があるのにきづきました。「父親の影が薄い」ということです。たいていは穏和でいい人という感じのお父さんなのですが、逆に言えば他人に対して「これが自分だ」というものを表現できていない男性です。
  嫌われないことを最優先にしていて、何も言えなくなってしまった寂しい父親の姿がそこにある、といったら言い過ぎでしょうか。

  もうかれこれ十数年子供に接する仕事をしてきているのですが、その上で思うことがあります。子供と付き合う上で一番大事なのは、自分がよく思われることではなく、子供がどう育つかということなのだということです。
  そうだとすれば、自分の娘が自分の世界を持ち始めたことは、むしろ歓迎すべきことではないのでしょうか。
  そして、親としては、もし子供が危ない目に遭いそうなとき、全力で止めに入る覚悟があればいいのではないでしょうか。極端な言い方ですが、親に必要なのはその覚悟だけなのだとすら思っています。
  お父さん方は、かつて自分も、自分の世界を持つに至った娘を、どこかの家から頂戴しているわけです。それを、自分の娘だけは親子の檻の中に閉じこめようなんざ、虫が良すぎる話だと思うのですが・・・。

  親離れ以上に、子離れということが難しくなっている世の中だという気がします。子供をよく見た上で、適切な距離を保つことがますます大切になっています。
  そんなときに、大人同士の横のつながりがない社会が、いかに脆いものかを痛感するのです。反抗期の娘がいる親同士が、「なんだ、うちだけじゃないのか」と思えれば、どんなに心の支えになることでしょう。l核家族化が進んでいる現在、一人の人間である親が悩みを共有できないことの弊害はかなり大きなものがあると言わざるを得ません。
  ●以前の記事で紹介した「中野富士見中おやじ学級」のようなものが、もっとたくさんできてほしいと思っています。

  さて、これから3日間ほど神戸に取材に行ってまいります。神戸と言えば、歴史上この地にゆかりの深い人がいましたね。彼の記事をほっぽらかしにしていたので、そろそろ再開したいと思います。

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