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2009.01.23(Fri)

オバマさんの民主党にあやかり「ニューディール」と名乗ってはみたのですが・・・ 

  「泥棒を捕らえてから縄を綯う(なう)」という諺があります。あとになってから慌てて対策を考えることのたとえです。
  しかし、縄を綯うならまだマシな方で、さんざんもったいぶった挙げ句、用意したのが「たこ糸」だというのでは話になりません。

「3年で160万人」雇用創出、ジョブカフェ増設も…自民PT
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090122-OYT1T00859.htm

 自民党の景気・雇用創出ニューディール推進プロジェクトチーム(PT、座長=佐田玄一郎・元行政改革相)は22日、初会合を開き、2月中旬までに、3年間で160万人の雇用創出を目指すとした政府方針の具体化策をまとめる方針を決めた。

 PTは、公共事業のほか、農林業や医療・介護などの施策を通じて新規雇用を生み出す考えで、各省庁に雇用対策の作成を指示した。また、失業者への相談窓口を充実させるため、若年者就職支援施設「ジョブカフェ」などの増設も検討する。

 対策の財源には、2008年度第2次補正予算で計上された4000億円の雇用創出のための基金や、6000億円の地域活性化の交付金を充て、必要があれば09年度の補正予算も検討するとしている。



>佐田玄一郎・元行政改革相

  誰だろうと思ったら、●はじめて大臣になったと思ったら、3ヶ月で辞職した人でした。今度は1ヶ月ちょっとですから、大丈夫だろうとは思うのですが・・・。

>3年間で160万人の雇用創出を目指す

  お、なかなか大きく出たなと思ったら、

>各省庁に雇用対策の作成を指示した。

  具体案は丸投げです。きっと、各省庁の高級官僚さん達は、自分たちの予算獲得や天下りに都合のいい案ばかりを持ち寄るでしょう。
  具体策を考えられないほど忙しい(衆院選の用意でそれどころではないのかもしれない)麻生政権や自民党が最近やっている仕事には、こんなのがあります。

「ゼロから考える少子化対策PT」発足
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090121/plc0901210033000-n1.htm

 小渕優子少子化担当相は20日夕、内閣府で記者会見し、従来の少子化対策を抜本的に見直して子育て世代の目線から検討するのを目的に、有識者による「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)」の発足を発表した。

 月2回のペースで会合を行い、半年をめどに集約、結果を年内に改訂する「少子化対策大綱」などに反映させていく。初会合は2月初めに開く。小渕氏も「PTとともに悩み考え、一緒に答えを見つけていくプロセスを国民と共有したい」と述べた。

 PTのメンバーは次の通り。

 安藤哲也・NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事▽経済評論家、勝間和代氏▽松田茂樹・第一生命経済研究所主任研究員▽宮島香澄・日本テレビ報道局解説委員▽佐藤博樹・東大社会科学研究所教授。



>有識者による「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)

  こういう会議が一体いくつ作られて、一体どういう成果が出たのか、●行政の無駄を徹底追求する自民党ならきちんと把握しているんだろうなと思いきや、ネット上のどこを探してもそういう検証をしているところが見あたりません。そりゃそうでしょう。自分たちの存在そのものが無駄の塊などと自白できるわけがありません。
  それ以上に、少子化だ高齢化だ税収不足だお先真っ暗だと財務省(罪務省)を中心にさんざん国民を扇動しておいて、今更「ゼロから」と言える神経の太さには感服します。「少子化を解消するために国がお見合いコンパを主催すべきだ」と発言しちゃった平和学会会員の猪口邦子サンや、共謀罪ではさすがにまずいと思い矛先をネット規制に変えてきた戦うホシュ政治家・高市早苗サン●こちらを参照)といった歴代のキワモノ、違った、強者揃いの少子化担当大臣の方々の労苦は全部無駄だったというわけです。

>「PTとともに悩み考え、一緒に答えを見つけていくプロセスを国民と共有したい」
  
  要するに、何も考えていないということです。

>安藤哲也・NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事
>経済評論家、勝間和代氏
>松田茂樹・第一生命経済研究所主任研究員
>宮島香澄・日本テレビ報道局解説委員
>佐藤博樹・東大社会科学研究所教授。


  そして、この人達には成果いかんに関わらず、我々の税金から交通費だの謝礼だのが振る舞われるわけです。マスコミは、どうしてこういうのを「バラマキ」と批判しないのでしょうか。不思議なものです。
  おっと、私が注目している「要注意人物」がいました。一応みなさんにもお教えしておきましょう。

>勝間和代

  あくまで予想ですが、次のカイカク派政権の「竹中平蔵」の役目を務めるのはこの人です。理由は簡単です。竹中の本が平積みになっていたタイミングと、この人のそれがよく似ているからです。1年ほど前から来るんじゃないかなと思っていましたが、やはり政府に関わるポジションに出てきましたね。
  おそらく、次のカイカク派政権(町村派+小泉チルドレン+カイカク派知事連合)の旗頭は、この人と小池百合子のコンビになることでしょう。小泉という政治家は女性の政治家を用いるのが好きです。「女子の品格で、この国を変えよう!」とか、そんな感じで売り出すと思います。

  すいません。話がそれました。要するに、そういうネタ探しになるようなことしかやっていないということです。
  さて、私は先ほど「具体策は官僚に丸投げ」と書いてしまいましたが、よく見たらそんなことはありませんでした。今回の発表の目玉になりうる、凄いプランがあったのです。

>若年者就職支援施設「ジョブカフェ」などの増設も検討

  相談窓口を増やすと、雇用が増えるらしいです。すごい理屈です。
  そんなことより、賃金デフレなんだから給料を上げろと言いたくなります。ここ10年くらいの日本は、生産性が上昇したのに給料がそのままなので、国内で慢性的に需要が不足しています。それを北米や中国向けの外需で補ってきたのが、最前の金融危機とやらでおじゃんになってしまったわけです。
  そういう構造は放って置いて、相談窓口を増やすのが、自民党の雇用対策の目玉だということのようです。
  呆れるというか、先ほどの「ゼロからはじめる」にも現れている感覚のズレ、理解のなさはわざとなのではないか?と疑りたくなるほどです。

  麻生首相自身は、積極財政には前向きな政治家で、その点は「日本が低迷しているのはカイカクが足りないからだ!」とか言っている頭のおかしい自民党政治家の中では比較的マシだと思っています。しかし、いざ動くとなると、その他大勢の議員がこんな感じですから、さぞかし大変でしょう。もしかしたら、「俺と中川(財務大臣)だけでやれりゃあなぁ・・・」とか、寝る前に風呂の中でため息をついているかもしれません。
  しかし、ご自身もカイカクだのミンエーカだの狂ったように叫んでいた某政治家の下で重鎮を務めて、そういうバカな風潮を改めようとしなかったのです。自業自得でしょう。
  せめて、●移民大好きなあのオッサン(グロテスク注意)を中心とする町村派が「右往左往する首相に三行半をたたきつけた憂国の志士たち」になってしまわないように、ちゃんと自民党を管理してもらいたいと思っています。

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